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M-1グランプリ2007 完全版 敗者復活から頂上へ~波乱の完全記録~ [DVD]

価格: ¥6,090
カテゴリ: DVD
ブランド: よしもとアール・アンド・シー
Amazon.co.jpで確認
感動のドキュメンタリー ★★★★★
グダグダな進行ばかりが目についた第1回大会を除き、M―1には毎回「爆発」がある。
ただ上手いだけではない、見る者を圧倒するパワーを持ったコンビの登場だ。

2007年は、もちろんサンドウィッチマン。弱小事務所に所属し、熱心なお笑いファン以外には
名前も知られていない彼らが、M―1史上初となる敗者復活からの優勝を果たしたのだ。

アウェイでの戦いに慣れている彼らは、実に堂々とした立ち振舞いでネタを披露した。

漫才とは、テクニックだけを競うものではない。そこに「人生」が透けて見えることで、より重厚なものになるのだ。
最終決戦に残った他の2組、トータルテンボスとキングコング。
好き嫌いは別にして、よく練られたネタも、鍛え上げられた芸人フィジカルも素晴らしかった。
しかし、サンドウィッチマンが放つ圧倒的な「本物感」の前では分が悪かった。

優勝が決まり、ガッチリと握手する2人のむさ苦しい男たち。何度見ても格好いい。
やっぱり甲子園だ ★★★★★
レンタルを借りると
必ずセル版の宣伝を 見させられることになる。
サンドウィッチマンでもっと感動したくて買ったけど、それ以上だった。
トータルテンボス藤田、いいヤツすぎる…
悔しそうな人、
力尽きた人、
サンドの破竹ぶりを心から喜ぶ人、
がんばって笑顔の人、、
みんな、素敵です。みんなが素敵だから、勝負はおもしろくなったんです!
同じ2007年、夏の佐賀北高校優勝を思い起こせる、
さわやかなDVD。
キングコングの高得点ぶりはまったく理解できず ★★★☆☆
笑い飯はいつもの通りの安定感で面白い。
もはや落ち着いた貫禄まで出ている。
トップ3から外れたときのリアクションも安心して楽しめる。

トータルテンボスはツッコミがイマイチなものの
ネタとしてしっかり考えられたものなので納得できるが、
キングコングの高得点ぶりはまったく理解できず。
ただバタバタと大声ではやし立てるだけで緩急もなくうるさいだけ。
プレッシャーなのかパニックなのかわからないが
騒々しすぎて何を言いたいのか伝わってこない。
もう一度見たかった ★★★★☆
M-1を見だしたのはアンタッチャブルが優勝した頃からで(むちゃくちゃ笑った)、ブラマヨ、チュートリアルと立て続けに面白く文句のない優勝だったので、2007年は途中までは物足りなく、今年は優勝なしでもいいんじゃ・・・なんて思い始めていた。だが、敗者復活のゲートが開き「彼ら」が登場した瞬間「これは何かが起きる」と鳥肌が立ったのを憶えている。
サンドウィッチマンという芸人を見たのはその夜が初めてだったが、いきなり大舞台に呼ばれたのにまったく動じない落ち着きが得体の知れない不気味な存在感を際立たせていた。だらだら見をしていた背筋を思わず伸ばして画面に見入ったほどだ。あくびばかりしていた眠気も吹っ飛んだ。
トータルテンボスは安定していたがややおとなしく、キングコングは必死すぎて見ているほうが疲れてしまった。そこにサンドウィッチマンが登場し、圧倒的な実力の差でお上品なエリートたちをなぎ倒してしまった。
「力のあるものが勝つ」勝敗の行方を見守る視聴者は、単純な答を求めていた。出来レースの噂も払拭するよい幕切れだった。あの清清しい勝利の場面をもう一度見たかったから、へんに脚色されないそのままの放送内容でまた見られてよかった。
YouTubeでサンドを知る ★★★★☆
このDVDを観るまで,M1を観たことがなかった。そんな,わが家が,なんで,このDVDを買ったのか?YouTubeでサンドウィッチマンを知って,彼らの「敗者復活」を読んで,彼らの人生を変えたM1の舞台というものを,是非とも観てみたくなったからである。
観た感想は,まず単純に面白い。最近のお笑いをあまり知らない俺でも(だから?),サンドウィッチマン以外も笑えた。次いで「敗者復活」に書かれていた配車復活発表時の様子や,移動中のネタの確認(ピザ屋でいこう)や,敗者復活会場に観客・芸人が残っていたことや,決勝の楽屋の雰囲気が,特典画像などで追体験できたことに満足。最後に,伸助のプロデューサーとしての才能を改めて確認した。このDVDがおもしろかった人は,「敗者復活」の本も是非読んで欲しい。堂々の★4つ