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ニューイヤー・コンサート 2008 [DVD]

価格: ¥5,000
カテゴリ: DVD
ブランド: ユニバーサル ミュージック クラシック
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ブラボープレートル! ★★★★★
はじめてニューイヤーコンサートを2006 ヤンソンスをみて毎年みている。 クラシックはなかなかみないがあまりの楽しさにDVDをかった。それは予想外のパフォーマンスがあり 見る人をあきさせないからだ。しかし曲が二の次だということではない。しらない曲でも すぐなじめてしまうものばかりだ。 さて今年は最高年齢プレートル氏
なんでこんなに元気でユーモアがあるの?といったかんじだ やはりフランス気質か? いままでのキリッとした指揮のかたとはまたちがう おちゃめで かつしめるとこはきめる。 観衆にあたたかく迎えられている感じがあらわれていますね たのしいコンサートですよ
『熟成の域』を越えて『完成された芸術』 ★★★★★
ウイーンフィルハーモニー管弦楽団のファンの皆さま!今年の二ユーイヤーコンサートはいかがでしたか?
 今年の指揮はジョルジュ・プレートルさんでした。私は指揮学の事は解りませんが、この方の指揮は、顔の表情、指や手を使い音楽を表現されていました。ジョルジュ・プレートルさんの音楽表現は『熟成の域』を越えて『完成された芸術』を私は感じました。
プレートルの老練な指揮を堪能! ★★★★★
久しぶりに「落ち着いて聴かせてくれた」ニューイヤー・コンサートでした。今回は何と言っても、ニューイヤー・コンサートで「初のフランス人指揮者」、そして「最も高齢な指揮者」が演奏すると言うことで演奏が始まるまで「興味津々」でした!指揮をするのは「ジョルジュ・プレートル」!古くからのクラシック・ファンには名歌手「マリア・カラス」との数々の「オペラ録音」で馴染みのある指揮者だが、プレートルといえば近代作曲家「フランシス・プーランク」の「スペシャリスト」!プーランク独自の美しい旋律、明るく洒落た作風を「最も素晴らしく表現」して演奏した「名指揮者」だ!今回の「シュトラウス一家」の作品でも「充実」した「老練」な指揮を堪能できる。「カラヤン」や「クライバー」の様に「インパクト」のある「才気走った」演奏ではないが、83歳の「長老指揮者」とは思えない「活力」のある立派な指揮振りだ!選曲もフランス人指揮者らしく、「ナポレオン」だとか「オッフェンバック」など「フランスにゆかりのある」作品を取り上げて「飽きず」に最後まで聴かせてくれる。‥今回、感心したのはプレートルの元気な指揮振りだ!到底80歳過ぎの指揮者とは思えない‥曲により「指揮棒」を持ったり、持たずに手の平で指揮したり「柔軟で老練」な演奏だ!‥時おり見せる「笑顔」も素敵な「元気なおじいちゃん」指揮者(笑)は素晴らしい演奏を披露してくれた。‥2009年の「ダニエル・バレンボイム」の演奏も楽しみになりました!
絶対にDVDを選択すべし ★★★★★
今年ウィーン・フィルが選んだ指揮者は、フランス人のジョルジュ・プレートルだ。1924年8月14日生まれの彼はフランス人で初めてニュー・イヤー・コンサートを任されただけでなく、僕が知る限り最高齢である。どこまでやるか楽しみにしてみていたのだが、素晴らしかった。

ウィーン八重奏団の演奏会で観た人たちがあの時と同じように楽しそうに演奏していた。そして何と言ってもアンコール3曲が素晴らしかった。ニュー・イヤー・コンサートのアンコールは3曲と不問律で決まっていて、なおかつ2曲目は『美しく青きドナウ』、3曲目は『ラデツキー行進曲』と決まっている。と言うことで1曲目に何を持ってくるかと思ったら、何と『スポーツ・ポルカ』を持ってきた。これは、サッカー欧州選手権が2008年ウィーンで開催されることにちなんでらしいが、ウィーン・フィル全員がスポーツ・タオルを首に巻いて演奏し、途中でコンサート・マスタがふざけだすとすかさずジョルジュ・プレートルが胸からイエロー・カードを出し警告。負けずに最後にコンサート・マスタがプレートルにレッド・カードで『一時』退場となる。実に楽しい演出だ。

続けて2曲目のアンコール『美しく青きドナウ』ではこのワルツにあわせてウィーン学友協会会館の方からステキな2人のダンサーが社交ダンスをスタートし、最後は何と会場内へと入ってきて踊る。実に見事な演出。ダンスの女性は最後にプレートルに花を一輪手渡して退場する。

最後の『ラデツキー行進曲』で何とプレートルは観客の方を向いて指揮を始める。そして観客の手拍子を指揮しだすのだ。実にいい。こんなステキなニュー・イヤー・コンサートは初めてだったのではないだろうか。こういう演奏会に行った人こそ幸せだと思うな。