パルトロワ
★★★★★
やっぱイイやね。
セブンのモーガン フリーマンとの掛け合いと 子供を産むかどうかを相談するシーンを見て以来、すっかり虜になっております。
品の良い笑い顔、伏し目での恥じらい顔、真顔で まっすぐ見つめられでもしたら、たぶん私 死にます。
恋に落ちたシェイクスピアも 下心ド満載で見ました。
映画業界への転職を真剣に考えました。
じつはジェニファーコネリーも なかなか...
そろそろ内容の話を。
ロボコップ。
アメコミ内ではピカ一
★★★★☆
今までもアメコミヒーローものの実写化はいつくも成されてきたましたが、その中でもこのアイアンマンは、最高位にあると言って過言ではありません。
どころかそのへんの映画より、よっぽど見応えがあります。
痛快、総会。深く考えさせられる部分があって、ラブロマンスの配置もちょうどいいです。
アメリカ万歳 民主主義万歳は健在で まあここは目を瞑るとして、ラストの戦闘シーンが多少もったり ぐったりさせられる感があって 難を挙げるならここくらいのものです。
アッケラカンと楽しむ ショー。エンターテイメントとしては、充分な出来です。
ずっと地味なヤツかと
★★★★★
アイアンマンの名前と容姿は子供の頃から知ってたけど、もっと地味なヤツだと思ってたw
実際はスパイダーマンよりド派手。
ブルース・ウェインも真っ青のプレイボーイ。
そんでもってアホw
スーツの仏頂面イメージから真面目ちゃんを想像してました
正義の味方
★★★★☆
天才エンジニアの成功と挫折・苦悩、裏切りと信頼、正義と悪。
アイアンマンになった主人公は、強いが制約・弱点もある。
主人公のユーモアさとシリアスさのバランスも丁度よくて共感できる。
アクションシーンもスピード感があってかっこよかったです。
ただ、最後にわざわざ続編を匂わさなくてもよかったかなぁー
男だったら確実にアガるし、単純にカッコイイじゃんか
★★★★★
ここまで真剣にコミック作品の映像化を作ってくれるとやっぱり一種の感動を覚える。
ストーリーは非常にわかりやすい。
でもってパワードスーツのディテールとかやっぱりよくできていてその動きを見ているだけでメカニカルなカッコよさにうっとりさせられる。
一番良いところはやっぱり主人公がヒーローっぽくないところだろう。
物凄く優秀な技術者だけれどもちょっとくたびれてる中年だし、女癖が悪い割りに本命にはなかなか手が出せない意気地の無さがある。
同時期に「ダークナイト」も似たようなコミックの映画化作品として評価が高かったが、自分としてはコッチのほうがカタルシスがある分好きだ。
溜めに溜めてからカチコミに繰り出すところでは東映のヤクザ映画を観てるのとほぼ同じ感じにアガる。
それから主人公の敵役にジェフ・ブリッジスがキャスティングされているが、たまたま、「恋のゆくえ ファビュラス・ベーカー・ボーイズ 」を観た直後だったのでそのルックスの落差に自分の目を疑った。
いや、ちょっとびっくりしただけで、これはこれですばらしいですよ。全然ありで何の問題も無い。
最後のエンドクレジットで音楽が鳴った瞬間にまたアガった。