PT. Karya Pak Oles Tokcer社は、バリ島で万能薬として有名なBokasih Rub Oil（ボカシラブオイル）を製造する企業です。創設者のウィディダナ氏は、日本 沖縄の琉球大学にてEM技術*を学び、その技術、そしてインドネシア伝統のジャムウ（植物やハーブ由来の漢方薬）を融合することにより、万能オイルをはじめとする数々の人気商品を生み出しています。　＊EM技術とは、人の健康に無害であって、かつ有効といわれる乳酸菌・酵母・光合成細菌などの善玉微生物などの有用微生物群（Effective Microorganisms）を活用する技術で、そのEM菌を使ってビタミン・酵素・多糖類などの抗酸化物質を生み出すことができます。古来の食文化の源である発酵学を応用したものです。　全ての商品がインドネシア食品医薬品庁（BPOM）からの許可取得済。2012年には、厚生労働大臣より優良伝統薬品（CPOTB）の証明書を取得し、ハーブや伝統薬のメーカーとして認められています。