老眼の方にも推薦です。
★★★★☆
50歳を過ぎ、過去に読んだ文学作品をもう一度、恥ずかしながらまだ読んでいない作品は無性に読んでみたくなりました。が、老眼が進みなかなか小さな字が読みずらくなり、すぐに疲れてしまい困っていました。
そこで、おもいきってこのソフトを購入しました。字の大きさを変更でき、明るさもちょうど良く、とても読みやすいです。買ってみて正解でした。
注文してから、届くのも早かったです。
商品イメージそのもの
★★★★☆
60代のゲーム大嫌いな父親に初めてゲーム機を触らせた一品です。
字が大きく老眼にも優しい、短編が多いので気楽に読める、
子供への読み聞かせにも使えることが気にいっています。
ただ、しおりをはさんだ本を探すのが面倒で機械オンチの父親には出来ません。
せっかく高齢者でも楽しめる内容ですから惜しいところです。
父から頼まれて
★★★★★
70になる父が暇つぶしにとDSを始め、出来るゲームといえば
囲碁ぐらいで、なかなか良く出来たゲームだと喜んでいます。
本人曰く囲碁が手が沢山あるのでなかなか難しいけどこのソフトは
面白いそうです。
疲れます。
★★★☆☆
まあ、100冊本を買ったと思えばかなりお得でしょう。
しかし、一度に表示できる文字数が少なく、ページめくりを頻繁に行うので、手が疲れます。
当たり前ですが目も疲れます。
夏目漱石の『夢十夜』が収録されてないのががっかり。
気軽に読めて場所をとらない
★★★★★
体験版が良かったので、思い切って購入しました。
出処の多くが青空文庫なので、PCならテキストが無料で手に入るもの。
原文が無料なのにお金出して買うのは・・・と、ずっと躊躇していました。
でも、携帯ゲーム機という手軽さが、このソフトの価値を高めています。
DSの2画面を活用したブックスタイルと、しおり機能が予想以上に便利。
ちなみに、ページ送りは十字キーとLR、タッチペンの組み合わせで、好みに設定できます。
最初は、文字が大きいことが不満でしたが、1冊読んだら慣れました。
画面の大きさと解像度の関係でこのくらいが限界なのかも。ただ、書体は変更できるとよかったですね。
確かに、1冊の本としてみた場合、紙の本に越したことはないでしょう。
私は100冊がこのサイズに収まり、好きなときにすぐ読める利便性が勝(まさ)っていると思いました。
欠点としては・・・他のゲームに入れ替えることがなく、専用のDSになりがちなことでしょうか。