「くだらない」と言わせるための本
★★★★★
「くだらない」と言わせるための本。
松本人志を引き合いにして、古いから笑えないといっていたけど、
それって結構本質をついてると思う。
確かに松本の笑いには「高度」と形容されても、
「くだらない」という評価はあまりされない気がする。
お笑いの価値観はたぶん松本的な価値観に進んでいるように思う。
ただ私はオッサンなので、松本の悲壮ですらあるお笑い美学より、
たけし的なくだらないお笑いのほうがなじめる。
相変わらずのくだらなさ
★★★★★
ファモーソのウェブショップに(株)マゴノテクジャポンの”謹製・孫の手こういち君5歳”がないことに不満をおぼえました。”設計上のミス”で夜中に目が光る孫の手・・・ほしい!
真面目にチョーくだらないことを!
★★★★★
63歳と55歳が真面目にチョーくだらない雑誌を作ってきた。その第3弾。Vol.1から読んでいるから笑えるコーナーもあるが、今回の目玉は時事ネタが以前より盛り込まれていることだ。お気に入りはトリノを扱ったコーナーで、トリミングの上手さも笑える。
編集長の紹介コーナー、広告ともに4月1日にふさわしい内容だ。本文をじっくり読むと、ところどころに笑いのツボがあって妙なおかしみが出てくる味のある雑誌。私はとても楽しめた。
立ち読みなら☆5つ、お金を出すなら3つ
★★★☆☆
僕は新品を買ってしまったが、これが立ち読みだったら、つい本屋で「プッ」となってしまい、良い意味で「いい歳こいてバカだなあ」という賞賛の気持ちになったと思う。ただお金を出して読んだ感想を言えば、やっつけ仕事的な記事がいくつかあったので、そこはしっかり詰めて欲しかった。
懐かしいパロディー雑誌
★★★★☆
くだらないと言ってしまえば、くだらない。でもお笑いでは無くパロディーなので、ネタの元を知っていればより楽しめたりするのである。
ア・スキーをご存じの方や、バカボン世代には、高度な馬鹿馬鹿しさに受けるとおもいますよ。