世界初のキット化！アメリカ空軍や開発参加国での配備予定の基本型のA型、アメリカ海兵隊でのB型（短距離離陸/垂直着陸）に続き、アメリカ海軍でF/A-18の後継機として開発が進められているC型のキットがいよいよ発売されます。A、B型と異なり、航空母艦での運用を考慮したC型は、低速での着艦進入速度を得るために主翼、垂直尾翼、水平尾翼を大型化。また、着艦拘束フックの装備、強化された主脚、前脚の二重車輪化など、艦上機C型の特徴を再現する為、全てのパーツを新規金型で作り起こしました。ウェポンベイに装備するAIM-120C空対空ミサイルとGBU-31JDAM誘導爆弾（各2発）も新規にてパーツ化します。マーキングは垂直尾翼が青地に黄色の雷光が映えるシステム開発実証機CF-1と、CF-6 第101戦闘攻撃飛行隊グリムリーパーズ（VFA-101）所属機 の2種類が付属。VFA-101はフルカラーの国籍マークや赤いコーションデータなど、かつてのハイビジ塗装を彷彿とさせる派手なマーキングになっています。