明るく撮れるF2.0キヤノンレンズ&「HS SYSTEM」搭載 ハイエンドモデル 開放絞り値F2.0(広角端)の明るいレンズを採用、暗所でもブレやノイズを抑えて美しく描写する「HS SYSTEM」搭載。マニュアル感覚で操れる「コントローラーリング」採用など、操作性に優れたデザイン。
夜間や室内での撮影に強い「F2.0キヤノンレンズ」 開放絞り値F2.0(広角端)の明るいレンズを搭載。より多くの光を採り込むことができ、「HS SYSTEM」とともに、間接照明のような暗い光源下の手持ち撮影でもブレやノイズを抑える。
マクロ撮影時の手ブレまで高精度に補正「ハイブリッドIS」 EOS(EFレンズ)の光学技術を採用。手ブレでカメラが傾くことで起こる角度ブレに加え、従来抑えきれなかった被写体に対する平行方向のブレ(シフトブレ)を抑制可能。マクロ撮影時に有効。
目的に合わせてアスペクト比を変更可能「マルチアスペクト」 4:3、16:9に加え、3:2、1:1、4:5のアスペクト比で撮影可能。撮影意図や再生環境に合わせて表現できる。モニター画面も同時に切り替わる。
暗所でもブレやノイズを抑えて美しく描写する「HS SYSTEM」 従来のセンサーに比べ高感度時のノイズ発生を抑えた「高感度センサー」と、キヤノン独自の映像エンジン「DIGIC」との組み合わせにより、高感度時も低ノイズで美しい写真を実現。従来のデジタルカメラが苦手としていた暗いシーンなどに強く、撮影領域を拡大するシステム。
オートモード時の最高感度がISO1600 手ブレが起こりやすい室内での撮影時、感度を最高ISO1600まで自動でアップ。さらに周囲の明るさに合わせて、ISO80からISO1600まで自動で調整するので、暗い場所から明るい場所まで幅広いシーンにおいてキレイに撮影できる。
ノイズの発生が少なく、すっきりキレイな画質を実現 同感度での撮影時、従来より最大約1/4のノイズレベルでの撮影が可能。暗いところでの撮影で増加しがちな画像ノイズが少なく、すっきりキレイな画質を実現。
ダイナミックレンジが大幅に拡大 建物や人物の影など、光の明暗差が大きい屋外のシーンでも豊かな階調表現で微妙な質感を表現できます。従来比4倍のダイナミックレンジで、明るい部分の白とびや、暗い部分の黒つぶれを防ぎ、全体を自然な明るさの階調で表現することが可能。
スリムボディにハイスペックを宿す「スマートデザイン」 スリムでシンプルなスクエアボディに、EOSで採用されているビーズ入り塗装を施した、ハイエンドモデルらしい上質な外観。先端テクノロジーを凝縮するとともに、前機種(PowerShot S90)より1.4mmの薄型化を実現。カメラ上部のボタン配置も改善し、より操作性に配慮。
多彩な設定をマニュアル感覚で操れる「コントローラーリング」 ズームレンズを操るように、マニュアル感覚での設定調整が可能。効果を確認しながら調整でき、撮影意図をスムーズに反映できる。
大画面で美しい動画が楽しめる「ハイビジョン×HDMIミニコネクター」 1280×720ピクセルの高画質なハイビジョン動画を撮影可能。クリアな音質で、ライブ感のあるムービーを録画できる。また撮影後、HDMI端子からHDMIケーブル(別売)で接続すれば、美しい動画を直接大画面で楽しめる。
画面操作をテレビリモコンで行える「HDMI CEC」 カメラをHDMI CEC対応のテレビにHDMIケーブル(別売)で接続すれば、テレビリモコンでカメラの操作が行え、便利。
シャッターボタンを押すだけで、キレイな写真が撮れる シーン認識数が増加し、さらに進化した「こだわりオート」を搭載。新たに「スポットライト」と「顔の一部が暗いとき」を追加して、全28シーンが認識可能になりました。精度の高い画像処理による美しい写真を、シャッターボタンを押すだけで気軽に楽しむことができる。
フラッシュをシーンに合わせて調整する「ぴったりフラッシュ」 フラッシュ発光量やカメラの設定で、シーンごとに適切な明るさになるようコントロール。白とびや黒つぶれを防ぐ。撮影時の明暗や距離、光の反射率などの状況を瞬時に判断して、人物はもちろん背景まで自然な明るさの写真に仕上げる。
指定した被写体にピントを合わせ続ける「キャッチAF」 撮りたい被写体をボタンで選択すれば、被写体が動いてもピントと露出を合わせ続ける。オート時はボタンを押して起動、非オート時は撮影メニューから選択して起動。
被写体が動いても、ピント・露出を合わせ続ける「サーボAF/AE」 シャッターボタンの半押し後も、動いている被写体にピントと露出を合わせ続ける。ピント・露出調整にかかるタイムロスを短縮でき、思いどおりのタイミングで撮影できる。
※ オートモード時は動きアイコンが表示されないと、サーボAF/AEは動作しません。
※ 被写体の速度によっては、追尾できない場合があります。