本にもヒーリング効果あり
★★★★☆
ヨーガにでてくるのでチャクラに興味をもちました。
この本にはチャクラがあらゆる視点から語られていて、写真や絵なども入っていてとても読みやすくなっています。
内容量の割に小振りな可愛らしい本なので見るのも簡単で楽しい。
昼間からどっぷり見るというより心癒したい静かなひと時に興味ある部分を読むという感じ。
私は眠れない夜なんかに読んだりしましたが、癒されました。
あと、宗教的な歴史のような部分も面白かったです。
パワーストーンなんかは私は全く信じてないのですが、
それでも写真を見ているだけでも心が落ち着いてきてクリアーになるのを感じました。
要は自分に効果があればいいと思うので、がちがちに全てを受け入れなくても興味のある人なら楽しめると思います。
ただ、ある意味とてもマニアックなので、そこまで求めてない人には全くおすすめできません。
あまり実践的でもないので必需品というより嗜好品ですが、本を読んでるだけでも癒し効果はあると思います。
チャクラを通じたインド文化への入り口
★★★★☆
チャクラとは何か、まったく知識がないままにこの本を手に取りました。
定義は難しく私たち生命体を取り巻く電磁エネルギーのスパイラルを指すようです。
(自分でも書いていていてちんぷんかんぷん)
本書は最初にチャクラの定義とオーラとの関連、チャクラとヒーリング(アロマテラピーやマッサージ、ヨーガ)、チャクラと健康(運動生理学やリフレクソロジー、食べ物との関連)などが紹介されています。
後続して、主要な7つのチャクラごとにエネルギーを高めるためのでヨーガ、マッサージ、アロマセラピー、パワーストーンを選ぶべきなのかが体系的に記されています。
女の子ならパワーストーンやアロマテラピーなどは、雑誌やテレビを通じてなんとなく知ってはいるものの、意味までは考えたことのなかった人が多いのではないでしょうか?
この本を読むと、それらを行う意味と目的がはっきりとし、説得力が増します。
身近なインドの文化に触れたい方にはお勧めです。
チャクラを色々な方向からみたい方へ
★★★☆☆
チャクラとは・・の説明から始まり、主要な7つのチャクラの解説となっています。
チャクラについて知っている人は気になるチャクラの章をピックアップして読んでも
良いかと思います。
チャクラの解説の中にクリスタルやアロマのことなど書かれており、
実践的です。
そして、必ず、ヨガのアーサナ解説がのっています。
ヨガスタジオではインストラクターの指示で次々とポーズを
こなすのですが、この本を読んでから
「このポーズはこのチャクラを意識しているんだな」という意識の元で
ポーズを保持できるようになりました。
意識が拡張していく感じが今まで以上に感じられるようになりました。
ちなみに7つのチャクラバランスをとるために16のアーサナを
おこなうのですが、16のアーサナが通しでのっていると
もっとわかりやすかったのかな・・それが少々残念でした。
(各チャクラにアーサナが対応しているため、アーサナだけ
各章よりひろってくるような感じになるため)
まあ、覚えるまではこのバイブルをめくりながらでも良いのかな。
本は写真や絵が豊富で本を読むというよりは図鑑で何か調べていくという
感覚で利用していくのも良いと思います。
本は小ぶりですがかなり分厚く重たい本なので、持ち歩くのは
ちょっと不便ですね。
イラスト、写真などでビジュアルが充実
★★★★☆
どのチャクラがどのような作用を伴うのか、
日常生活に細かくリンクして紹介されているのが特徴。
どちらかというと上級者向きかな、と感じました。
小型のハンドブックだが上質で高級感あって色がきれい。
★★★★★
チャクラに関する知識が無くても、一から丁寧に細かく説明してある。
最初に手に持った瞬間に、何やら高級な厚手の紙で作られた本で、デザインからも
奇妙にも温かみを感じる。じっさいに手にもつとすぐに温かくなる素材なのかもしれない。
写真や図が、大きく沢山あって、しかも半分近くがそういった図や写真イラストがあり、
さらに装飾もあってじつに気持ち良く読みやすい。静かに落ち着いてリラックスして読むと
心の安らぎを感じるような本である。
(なのだが、神に関する内容や、心身に関するパワー的な解説の内容も多く、
気分的に高揚する事もある。そして知的な読み物っぽくて頭を使う要素も多いだろう。)
食べ物やクリスタル、ヨーガ、アロマ、ヒーリング、オーラなど、一式すべてを解説。
教科書みたいな感じの本です。ストレスへの対処法、スピリチュアルの要素など、
ようするに全て?というか、1冊でなんでも対応できる本って感じです。
初心者からベテランにまでお勧めできる本です。教科書みたいな感じです。ただし分厚く重い。
人生のヒントにも十分活用可能。(自己責任で)
【ホメオパシーに関して】
科学的根拠から、正式に否定はされてます。
砂糖水のような物に関しては、確かに私も納得できないしそれはさける部分です。
しかし、否定されたホメオパシーに関しても、
気功や洗脳の観点から使える理屈があるので、
そのすべてを否定するのではなく活かせる部分もあると思います。