WEST SYSTEM エポキシ樹脂硬化剤 206A .43パイント：ボート建造、復旧、修理のプロジェクトなど、幅広い用途があります。105レジンは、WEST SYSTEM製品の基本材料であり、これからWEST SYSTEMのあらゆる混合剤が作られています。樹脂は透明で、薄い琥珀色の低粘度のエポキシ樹脂です。WEST SYSTEMの硬化剤と併用するために配合されており、幅広い温度範囲で硬化し、高強度で耐湿性に優れた固体を形成します。これはウェットアウトし、木材繊維、繊維ガラス、補強織物、さまざまな金属と接合するように特別に設計されています。優れた接着剤である105は、WEST SYSTEMフィラーと合わせることにより隙間や割れ目を埋め、硬化後表面を磨き、形づけることが可能です。ローラーの使用により、優れた薄いフィルムの特性とクレーターを防ぐセルフレベリング性を有します。樹脂はワニスと一緒にコーティングすると、透明に硬化して、自然な仕上がりを実現します。引火点が比較的高く、強い溶剤の臭気があるため、ポリエステルより安全に作業することができます。WEST SYSTEMのディスペンサーポンプをお使いいただくことをお勧めします。206スローハードナー：206スローハードナーは、中粘度エポキシ樹脂硬化剤です。ほとんどの状況において、低温下または室温で使用でき、物質的特性を急速に発展させる急速硬化を作用させます。105レジンと硬化剤をを5対1の割合で混合すると、硬化した樹脂と硬化剤の混合物は、優れた接着性とコーティング特性が備わる高い強度、耐湿性のある固体を生成します。クリアコーティング用ではありません。WEST SYSTEMの樹脂と硬化剤の混合比率を簡単に計量するには、ミニポンプキットが必須です。樹脂と硬化剤を混合すると、華氏72度 (摂氏 22度)で固形状態になります。最大限の強度を維持するには、最低推奨温度に達する必要があります。