タイトルをもう少し考えたほうが・・・。
★★★☆☆
このタイトルは誤解を生みます。
親サイトを有効的に使わせて貰ってるのでかなり期待度が高かったのですが、ちょっとがっかり。
一人旅で食事をする時って、折角だからとレストランやビストロに行くか、カジュアルで安めのお店かテイクアウトしてホテルで・・・と言う人に分かれる。
この本を有効に使えるのは前者。
副題で「ひとりでも入りやすいレストラン・ビストロ」とかつけないと、買ってから後悔する人が居るんじゃないでしょうか。
載っているお店も比較的高めで、いつも貧乏旅行で食費を切り詰める事に腐心している自分には、有用性の無い本でした。
チェーン店やカジュアルなお店、マルシェなども載っていましたが数は少なく、食事をパリ行き目的のひとつとして考える人には良い情報満載かもしれません。
読み物としては良いと思いますが、実用性は人によるって内容でした。
お洒落にパリを満喫したい人向け。
ひとりごはんにはちょっと・・・
★★☆☆☆
この本を持ってパリに行ってきました。
今年すでに3度目のパリですが、今回はひとり。
しかし「ひとりごはん」を全面に打ち出している割には
ひとりで入るのに向かない店が多く、
現地まで行ってからやめる回数が多かったのがとても残念でした。
参考になるのはカフェとチェーン店くらい。
題名に期待しすぎました。
パリには何度も行っていますが、こんなに値段帯が高く
しっかり時間をかけて食事するような店には
観光客がひとりで行くにはむかないような気がします。
チェーン店のような店などもいくつか載ってはいるのですが。
知っているお店ばかり。
他のカフェ本の方が役に立ちました。
値段が高い
★★☆☆☆
皆さんのレビューを見て買い、パリ旅行にもって行きましたが、値段の高いレストランばかりで役に立ちませんでした。昼ごはんに30〜40ユーロも出せる人向けです。
パリ滞在中手放せない1冊!
★★★★★
パリに住んでいる私でも、とても参考になる1冊です。
著者が自らの足で食べ歩いただけあって、どのお店も本当においしいし、何よりも「有名すぎない」お店がたくさん掲載されているところが◎!!
フランスに住んでいないとなかなかわからない、マナーや外食事情なども楽しく読むことができます。
はじから食べ歩きしたくなる1冊です!!
カイエ・ド・パリらしい便利な1冊
★★★★★
去年の夏に一人でパリに行きました。
この本はその後、発売された物なので
私はカイエ・ド・パリのサイトからレストラン情報はもちろん
観光スポットやイベント情報までプリントしたものを携帯していました。
*7月〜8月はバカンスシーズンで特別なこともあります。
ライトアップや屋外映画祭のスケジュールも手に入れることができました。
去年の暮れにこちらの本を買いました。
他の方が言われていた通り、普通の本とは違い縦長で、紙質がザラザラした感触です。
「ひとりごはん」とありますが、カップルでも友達同士でも大丈夫です。
(小規模なビストロが多く紹介されているからでしょうか?)
料理の価格帯やフォーマル度が分かるので助かります。
それから、問題のフランス語…
前回の旅行では勘でρ(・・。) コレとしか言えませんでしたが
少し食材名のお勉強ができそうです。
完璧は無理でも、苦手なものは頼まないようになりたいですね。
不機嫌なパリジェンヌに沢山出会いましたが、またパリに行きたいと思います☆彡
レンタル自転車が普及しているそうなので、
今度はメトロを使わずに、風を切って街を駆け抜けようかな。