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アデル/ファラオと復活の秘薬 [DVD]

価格: ¥3,360
カテゴリ: DVD
ブランド: Happinet(SB)(D)
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べッソンの冠にはもう期待しない方がいい ★☆☆☆☆
ガラガラの劇場で予備知識なく観ましたがお金をドブに捨てたと思った映画です。
ハッキリ言って何がやりたいのかもわからない作品です。
ベッソンの冠あればこそでしょうがよく劇場公開したもんです。
コメディとは便利な言葉ですがスリルもなければ笑えもしません。
モチロン興行的にも失敗した映画です。
劇場公開時のレビューもほとんどが残念なものでした。
女インディを期待したりするとそれこそ星はマイナスになってしまうでしょう。
リアリティがないのでアクションが空回りしているのです。
それというのも主人公アデルにまったく魅力がないから。
これは女優の問題ではなく演出が酷いから。トータルでの演出プランというものが欠如しているのです。
恐竜と老人がシンクロして飛ぶシーンだけは面白いけれど見所はそこが唯一でした。
★リュック・ベッソン監督による時代錯誤なアドベンチャー映画 ★☆☆☆☆
★舞台は20世紀初頭のエジプト。女性ジャーナリストのアデル(ルイーズ・ブルゴワン)が、最愛の妹を助けるため古代エジプトの〈復活の秘薬〉を探すべく奔走する!。という、観賞した翌朝には忘れてしまうようなお寒い内容。何で今さらこんな時代錯誤な題材を扱ったのか、理解に苦しむ。初めてこの手の冒険活劇を観る人なら楽しめるかもしれないが、眼の肥えている玄人映画ファンは間違いなく白けるだろう。比べるのは、おこがましいが、お馴染みの『インディ・ジョーンズ』や『ハムナプトラ』、『ナショナル・トレジャー』シリーズ等の要素を単に肉付けしただけの安易な二番煎じのアドベンチャーにすぎない。唯一の魅力はアデル一団が大冒険を繰り広げる、王家の谷からパリのルーブル美術館への行く先々に登場する、貴重な文化遺産の壮観や、歴史的価値の高い建築物、自然風景が拝めるのがせめてもの救い。当然、映画の舞台が古代エジプトだから、ピラミッドやスフィンクス、砂漠、ミイラ、ラクダ等も見物=(探訪?)できて、一応は観光客気分が味わえる。楽しめるのはその程度。わくわくするような見せ場も驚くようなシカケもない。近年では当たり前になったCGや特殊効果を活用した映像表現もマンガ的すぎる。もっと面白味のある趣向や斬新なアイデアを盛り込まないと視聴者=(観客)にそっぽを向かれるのは一目瞭然。荒唐無稽&デタラメなのは結構だが、もう少し知的な作り方をしてほしかった。監督があの?低能なリュック・ベッソンだからやむを得ないし、無理な相談といえるだろうが(苦笑)。他愛ない凡庸な一篇デス…★。
コントです ★★★★☆
「女版インディ・ジョーンズ」だと思い込んでみた人は、がっかりしたことでしょう。
つまらん!というネガティブな書き込みが、映画公開当時、ネットにいっぱい書かれた作品です。

でも、先入観なく見れば、
フランス伝統のコント劇以外のなにものでもなく、
ちゃんとバカバカしく楽しめます。

主人公のアデルは、フランスで人気のお天気お姉さんだそうで、めちゃめちゃ魅力的です。
別に脱ぐ必要がないようなところでヌードシーンもあることから、
子ども向けではなく、
あくまで、大人が笑うためのコント映画として作られているようです。

リュック・ベッソンのヨーロッパ・コープの映画は、かつては大味なうえにギャグもすべりまくりの映画ばっかりでしたが、96時間 [DVD]で、「一本道のストーリーでも需要があるんだ!」というマーケティング上の発見があったようで、以来、急におもしろさが上がってきました。

久しぶりの傑作ファンタジー ★★★★★
この、映画を、映画館で、見に行く前に皆さんのレビューを見てみると、意外に「面白くなかった」みたいな感じに書かれてたので、期待せずに言ってみると、意外に面白かったです。
べッソンのことだから、アクション映画かなーと思って見るとファンタジー映画だったので、面白かったです。!!
PG12指定で1部ほんのちょっと、こわいシーンがありますが、それを除けば、もう、完全傑作ファンタジー映画です。
ぜひ、お勧めします。!!

「墓の中にいたんじゃ、女も見れないでしょ」(笑) ★★★★☆
 「リュック・べッソン監督が満を持して放つ ヒロイン×アドベンチャー超大作!」とくれば、否が応にも期待しますが、『ニキータ』『レオン』『ジャンヌ・ダルク』などのシリアスな傑作映画とはまるっきり趣向が違うので、あしからず。
 簡単に言えば、ライトなコメディ&アドベンチャー映画。『ナイト・ミュージアム』『ジュラシック・パーク』『インディ・ジョーンズ』『ハムナプトラ』『タイタニック』などハリウッド映画のパロディも楽しい、遊び心満載の一作です。いかにもフランス人好みの、小粋で軽妙なジョークも連発されますが、果たして日本人の観客がこれを微笑ましいと思うのか、退屈だと感じるのか、微妙なところ。ともあれ、普段はまじめなヨーロッパの俳優さんたちの、漫画的なふざけた演技がなかなか楽しかったです。
 ヒロインのルイーズ・ブルゴアンちゃん(!)は、本国では“ミス天気予報”(ニュース番組のお天気お姉さんですかね)だったそうで、彼女の“コスプレ天気予報”というのも一度見てみたかったものです(特典映像で収録されないですかね)。
 劇中の彼女のコスプレ七変化というのも、完全な国内ネタなんでしょうけど、馬鹿馬鹿しくて良かったですね。彼女はキャラクター的に、飄々としていてクールな面と、すっとぼけた滑稽な面を併せ持っていて、その両面のギャップがすごく魅力的。特に、コメディーに転じたときのファニーな感じが実に可愛らしいです。
 観客サービスなのでしょうか、彼女のセクシー・シーンもちゃんと用意されていて、嬉しい限り(入浴シーンでは、ヌードもあり)。特にミイラのおじいさん相手のストリップ・シーンは、個人的に大好きですよ。