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一流ビジネススクールで教える デジタル・シフト戦略――テクノロジーを武器にするために必要な変革

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ダイヤモンド社
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ナイキ、バーバリー、スターバックス、UPS、セブン-イレブン・ジャパン、ザラ、ノルディック・ポスト、ボルボ、東京海上、ペルノー・リカール、コカ・コーラ、ネスレ、ロイズ銀行・・・・・・

『機械との競争』著者らにより、MITで提唱され、世界で教えられている
全製造業、サービス業に共通するデジタル化フレームワーク

必要なデジタルスキルは何か?
[ソーシャルメディア分析/モバイルマーケティング/クラウド/データサイエンス・・・]

デジタルマスター企業 400社調査を初公開! 

今日のビジネスはデジタル・テクノロジー抜きには語れない。あらゆるもののデジタル化が進展していることにより、さまざまな制約が取り除かれ、人の生活や企業に影響を与えている。顧客の声を聞きたければ、アンケートやグループインタビューに頼らなくても、ソーシャルメディアを使うことができる。モバイルコンピューティングのおかげで、社員はどこでも働くことができ、生産性も高められる。ビッグデータにより、よりよい予測や判断、意思決定を行える。さらには、まったく新しい組織構造や業務プロセス、商品やサービスを展開し、それらを環境変化に応じて迅速に変えていくことも可能だ。

本書で事例として取り上げられている企業は、そうした変化を機会として成功しているよく知られた会社ばかりだが、アップル、フェイスブック、アマゾンのような巨大IT企業でも、シリコンバレーのITベンチャーでもない。それらデジタル・テクノロジーを生業とするのは、全企業の10%に過ぎず、残る90%の非IT企業がどのようにデジタル・テクノロジーを使いこなしていくのかの方が、インパクトが大きいからである。

著者らは過去3年間にわたって、世界中の多くの業界で企業がデジタル技術とどのように関わっているかを調査し、高業績企業がデジタル化されつつある状況にどう取り組み、その結果はどうなのかについて研究してきた。

最も重要な結論として到達したのが、「デジタルマスター」と呼ぶべき企業が存在するということだ。つまり、デジタル技術を使ってはるかに高いレベルの利益や生産性、業績を実現している企業が存在するのだ。


本書は、そうした企業に共通する戦略フレームワークを明らかにし、求められる変革のありかたを示している。