ニューモデル速報 第464弾 新型LEXUS GSのすべて
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新たなステージへ
クルマは既に発表されていましたが、「新型レクサスGSのすべて」がようやく発売となります。これはリリースの遅れていたハイブリッド・モデルGS450hを待っての発売としたもの。したがって、GS450hの記事もしっかりと掲載していますのでご期待ください。また、新型GSより本格採用となった独特のフロントフェイス“スピンドル・グリル”についてもしっかり解説しています。これからのレクサスにも大注目ですね! それと追伸! この表紙の写真、夜の撮影に見えますが、平野カメラマンの技で実は昼間に撮っているんです!
■ GS450hは燃費を何と40%も向上!
10・15モードに変わる、さらに厳しい日本の燃費測定法であるJC08で、GS450hは18.2km/Lを誇示。これは何と従来比で40%もの向上を果たしているとのこと。たとえば同出力帯にあるBMW5シリーズのアクティブハイブリッド5では13.6km/Lというので、その違いは驚異的。量産ハイブリッド生みの親のトヨタの意地を見せた進化です。ところが単に燃費だけではなく、その走りも驚きなんだそうです。この続きはぜひとも本誌でご覧ください!
■ ライバルはBMW5リーズそしてメルセデス・ベンツEクラス!
なかなか走りの性能では、欧州車に追いつかなかった日本車ですが、さて新型GSはどうなんでしょうか? 欧州車を真正面に意識し続けてきたレクサスの最新モデルのトータル性能について、どんな評価が下されるのか。そして注目のスポーツモデルFスポーツの走りは!? また、使い勝手徹底チェックでは、ちょっと妖艶な丹野友美さんのタイトルバック写真にどきどきしてみてください。