WBCの日本査定は全く合ってると思います

メジャーと比べたら日本選手はこのくらいの能力だろうと

　初代のパワメジャがミートカーソルをホーミングでなく普通にするとホームランがほとんどでなくなったのですが、このゲームはその状態で投手のスピードと体感速度を緩めているようです。確かに現実に松井選手も巨人時代よりホームランがでませんし、日本ではフルシーズンでれば３０発は当たり前の岩村、福留両選手もほとんど打てていません。しかしこのゲームは量産できる選手、例えばプホルスやハワードのような選手でもホームランが異様に打ちにくいのです。逆に近年のパワプロプロ野球版は普通レベルでシーズンをすればパワーAもあればホーミングなしで相手のキャッチャーミットがみえなくても最低１００本はホームランを打てます。日本とアメリカの違いは何よりも打者のパワーの違いなのだから、パワメジャのほうこそホームランを出やすくすべきです。パワメジャはタイミングも合ってさらにカーソルをぶらさないようにしないと真芯に当たってもホームランがでません。パワプロは芯に当たればほぼホームランがでます。日本人がホームランがそんなに打てないとはいえここまで打ちにくくするのはいかがかと思います。ホーミング機能がついたからその分打ちにくくしたのでしょうがはっきりいって迷惑です。ホーミングなんかつければ野球ゲームではないでしょう。一番打った記憶があるのはパワメジャの第一作のマリナーズのパワー１８１のセクソンで４７本でＡロッドの５６本に及ばずホームラン王がとれませんでした。普通レベルでやってこれはないでしょう。アストロズの１７１のバークマンや１８１の松井選手はトレードでシーズン当初に獲得しましたがそれぞれ１７本と１９本に終わりました。イチロー・城島両選手にいたってはそれぞれ３本と１１本です。逆に投手陣はあのジョエル・ピネイロが防御率０、６２で奪三振２９０でＭＶＰとサイヤング賞をとれました。あまりにも現実離れしています。パワフルレベルでもないのにここまでうちにくくすることはないでしょう。このゲームはそれを改善せずにメジャーではありえない平均球速１４０キロ前後の試合にしています。リンスカムやベケットが１４５キロでしか勝負してこないのではムードもなにもないでしょう。なるべく現実にあった野球ゲームにして欲しいです。

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発売から1年弱。
今更ながら購入したので評価します

まずはサクセス
今回は5種類のサクセスが有り、それぞれ個性豊かなストーリー、システムで自分にあったサクセスがきっと見つかると思います
最近のパワプロのサクセスはチーム(学校)は違えど似たり寄ったりなストーリーで飽きた!
って人にお勧めです


次にルックス設定
待望のルックス設定が今作にはあります
パワポタ4と違い試合に反映されるのは愛着が湧き、飽きにくくなってます
少し残念なのが髪型とアクセサリーと体系ですかね
髪型とアクセサリーはリアル(普通)なものしかなく、遊び要素がありませんw
体系については基本的に変えれません
公式サイトなどではデブやらノッポやらがいるように思いますが、あれはサクセスキャラだけみたいですね

最後にゲームバランス
パワポタ4に慣れたせいか体感速度、送球速度、守備の動きが遅く感じました
守備の動き、送球速度に関しては酷くて俊足でなくとも外野の間を抜ければ3塁打が普通に打てます


まぁ不満も少しはありますが、満足してる分のか多いので余裕の星5です

走塁、守備においてちょっと欠点が目立つ。例えば、4-6-3のダブルプレーの時に6-3の中間にいるセカンドが送球をカットしてしまったり、痛烈なショートゴロでセカンドに送球するとセカンドランナーが戻りきれずに容易にアウトになってしまったり。肝心な場面でそんなほころびが見られると、遊んでる方はがっかりする。パワプロシリーズではお馴染みの光景だけど、そろそろ修正してくれてもいいのでは？

息子のプレゼントとして購入しました。いつも楽しんでる様子なので満足しています。