サイドワインダーF
価格： ￥7,140
カテゴリ： PlayStation2
ブランド： アスミック・エース エンタテインメント
関連商品
数ある戦闘機ゲームの中でも異色の存在
★★★★★
自分が戦闘機の魅力にハマり、
『エナジーエアフォース』、『エアロダンシング』、
果ては本格的なＰＣのハードコアソフト『Ｌｏｃｋ Ｏｎ』といった
フライトシュミュレータにはまるきっかけになった思い出の作品。
このゲームは手ごわい敵機やミッション、そして（あくまで比較的だが）
リアルな搭載兵装を再現しておりコナミの名作エースコンバットシリーズとは
一線を画すスタイルのシリーズだろう。
しかし、システム的にはリプレイ中のカメラの切り替えがいまいちだったり
初心者には少し難しすぎる難易度や操作性などなど
ゲームとしては成熟しきっていないイマイチな部分も散見できる。
だが、エースコンバットではなく『サイドワインダーＦ』が自分を惹きつけたのはリアルな戦闘機をＳＦ的な近未来の地球と融合させたストーリーと、なかなか個性的な（？）ウィングマン達だと思う。特に前者は好みが分かれるだろうが自分は安易に別世界を持ってくるよりも環境破壊というリアルなテーマの上に成り立つ世界観に好感を持った。（もっとも自分がＳＦ好きというのもあるが）そしてもう一点であるが、これはエースコンバットを筆頭にする他のゲームはエースである主人公を褒め称えるのに対して主人公と彼らがどちらかというと対等な立場にいる感じがしていて、共に戦っている“戦友”であることを強く感じさせられた（その点ではエナジーも近い）
決して優れたゲームではないが、一風変わった世界観の中、他では味わえられない高難易度の任務を食えない奴らだが同じ部隊の“戦友”として共に立ち向かい、苦難を乗り越える根気と努力があり、そして成功したときの爽快感を感じたいのならオススメできる作品だと自分は思う。
『エナジーエアフォース』、『エアロダンシング』、
果ては本格的なＰＣのハードコアソフト『Ｌｏｃｋ Ｏｎ』といった
フライトシュミュレータにはまるきっかけになった思い出の作品。
このゲームは手ごわい敵機やミッション、そして（あくまで比較的だが）
リアルな搭載兵装を再現しておりコナミの名作エースコンバットシリーズとは
一線を画すスタイルのシリーズだろう。
しかし、システム的にはリプレイ中のカメラの切り替えがいまいちだったり
初心者には少し難しすぎる難易度や操作性などなど
ゲームとしては成熟しきっていないイマイチな部分も散見できる。
だが、エースコンバットではなく『サイドワインダーＦ』が自分を惹きつけたのはリアルな戦闘機をＳＦ的な近未来の地球と融合させたストーリーと、なかなか個性的な（？）ウィングマン達だと思う。特に前者は好みが分かれるだろうが自分は安易に別世界を持ってくるよりも環境破壊というリアルなテーマの上に成り立つ世界観に好感を持った。（もっとも自分がＳＦ好きというのもあるが）そしてもう一点であるが、これはエースコンバットを筆頭にする他のゲームはエースである主人公を褒め称えるのに対して主人公と彼らがどちらかというと対等な立場にいる感じがしていて、共に戦っている“戦友”であることを強く感じさせられた（その点ではエナジーも近い）
決して優れたゲームではないが、一風変わった世界観の中、他では味わえられない高難易度の任務を食えない奴らだが同じ部隊の“戦友”として共に立ち向かい、苦難を乗り越える根気と努力があり、そして成功したときの爽快感を感じたいのならオススメできる作品だと自分は思う。
思わぬ傑作崩れ
★★★★★
「ホリ社製フライト・スティック２」を所持している方で、
「ＡＣシリーズ」の類しかやっていない方には、是非「Ｆ」の「トレーニング・モード」を薦める。
「ミッション・モード」では充分に引き出せない「スティック２」の操舵感覚を完璧に覆す、
独特でユニークな「空戦スタイル」には、非常に驚くべき面がある。
優秀な火器管制装置と不確実性に富んだミサイル、そして強力なバルカン砲に依る、
仮想敵機とのドッグファイトは或る場合には容易く、或る場合にはひどく難しい。
限られた燃料の下で、焦りや苦しさと共に手応えある緊張と充実感をもたらす
「Ｆ」の「トレーニング・モード」には、「ＡＣシリーズ」の類にはない魅力がある。
あらかじめＢＧＭを消して置き、パイロット視点でゲームを遂行する事を薦める。
いずれにしろ「傑作崩れ」と云う印象を抱かせる好作品である。
ちなみに現在、「サイバーガジェット」社に依る「セーブデータ」が存在し、
全機１２種の登場が可能になっているので、必ず参照されたい。
「ホリ社製フライト・スティック２」を所持している方で、
「ＡＣシリーズ」の類しかやっていない方には、是非「Ｆ」の「トレーニング・モード」を薦める。
「ミッション・モード」では充分に引き出せない「スティック２」の操舵感覚を完璧に覆す、
独特でユニークな「空戦スタイル」には、非常に驚くべき面がある。
優秀な火器管制装置と不確実性に富んだミサイル、そして強力なバルカン砲に依る、
仮想敵機とのドッグファイトは或る場合には容易く、或る場合にはひどく難しい。
限られた燃料の下で、焦りや苦しさと共に手応えある緊張と充実感をもたらす
「Ｆ」の「トレーニング・モード」には、「ＡＣシリーズ」の類にはない魅力がある。
あらかじめＢＧＭを消して置き、パイロット視点でゲームを遂行する事を薦める。
いずれにしろ「傑作崩れ」と云う印象を抱かせる好作品である。
ちなみに現在、「サイバーガジェット」社に依る「セーブデータ」が存在し、
全機１２種の登場が可能になっているので、必ず参照されたい。
難しいけど。
★★★★☆
挙動がAC4よりリアルである。まず挙動が重いのだ。旋回すれば速度は落ち、速度を落としたまま旋回を続けると失速してしまう。AC4でもこれは有り得る事だが、SWFでは気をつけないとすぐにこのようになってしまう。敵の強さも丁度良い。敵の背後をとると、敵は必死に振り切ろうとする。耐久力もリアルな方である。艦船を攻撃する時にいかに艦船が頑丈であるかを痛感させられた。
以上のように書くと、難しそうと思われる方が出てくるだろう。別にそれで良いのだ。エースパイロットになって圧倒的な数の敵を撃破して爽快感を感じたい方はAC4をお薦めする。しかし、手応えののある戦闘機ゲームをしたい方はこのソフトを買うといいだろう。確かにこの作品は難しい。そしてこの難しさが快感でもあるのだ。
以上のように書くと、難しそうと思われる方が出てくるだろう。別にそれで良いのだ。エースパイロットになって圧倒的な数の敵を撃破して爽快感を感じたい方はAC4をお薦めする。しかし、手応えののある戦闘機ゲームをしたい方はこのソフトを買うといいだろう。確かにこの作品は難しい。そしてこの難しさが快感でもあるのだ。
ace combat4かサイドワインダーＦか
★★★★☆
サイドワインダーＶを買おうと思っている時にこちらの方々のレビューを読んだ事もありＡＣＥ４の方を思わず買ってしまったのですが、私にとってはサイドワインダーＦの方が比較にならない程面白かったです。ACEの方は簡単すぎます。一番難しいはずのハードでもどう難しくなったのかよくわからない程簡単です。ＡＣＥ４は仮想のストーリー仕立てになっており現実離れしている所が、イマイチ入れません。また、操作性も簡単にぐるぐる動けすぎで、リアリティに欠けます。リプレイもかっこいいサイドワインダーＦのリプレイを見慣れた自分にとっては、音がひたすらゴー・・・ゴー・・・となっていてイライラします。ＡＣＥ４の良い所は画像の綺麗さと、武器の種類の多さだと思います。（ただし、その武器の種類の多さが、よけいにミッションを簡単にさせてしまって、飽きるのも早いのですが・・）という訳でＡＣＥ４の方が必ずしも面白い訳ではないという事です。ここの意見は偏っていると思われたので書いてみました。サイドワインダーＦの方がハマレル、というのが自分の感想ですが、結局は人ぞれぞれ、といった所でしょう。
？
★☆☆☆☆
ACEシリーズをやりなれた人は買わない事を進めます。
スピード感や迫力？などはあります。が、操作性があきらかにおかしいとおもいます。減速するより高速の方がよく曲がった気がします。音楽がしょぼいです、ACE4のような迫力ないです。それと、メーター等が見ずらいです。ACE4とは本格的な面比べ物にならないです。
スピード感や迫力？などはあります。が、操作性があきらかにおかしいとおもいます。減速するより高速の方がよく曲がった気がします。音楽がしょぼいです、ACE4のような迫力ないです。それと、メーター等が見ずらいです。ACE4とは本格的な面比べ物にならないです。
リアルな飛行性能ともかく、派手が良いという方むけです。
リアル向きや ACE好きは 買わないほうが良い判断だと思います