インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

バーストエラー イブ・ザ・ファースト

価格: ¥6,090
カテゴリ: Sony PSP
ブランド: 角川書店
Amazon.co.jpで確認
新たなるEVEシリーズのスタート

1995年のPC版を皮切りに、セガ・サターン版など
累計35万本以上のヒットを記録した普及の名作「EVE burst error」

本作は、その「EVE burst error」の世界設定やシナリオを下敷きに
シナリオ、キャラクターデザイン、音楽といった要素はもちろん
キャストの一新、新規設定の追加、キャラクター設定の追加、新規シナリオを追加など
すべての部分を1から作り直した21世紀向けの新たな「バーストエラー」です。
「EVE」の代名詞ともいえる「マルチサイトシステム」はそのままに
よりスピーディーに、より緊張感のあるゲームになっております。


天城 小次郎 CV:杉田 智和
法条 まりな CV:遠藤 綾
こいつら誰? ★☆☆☆☆
作画が変わりすぎ、小次郎、まりな、弥生、氷室が別人になってる。声優もなぜ変えたんだ!子安さんや三石さんがよかった。
EVEシリーズそろそろ辞めるべきでは・・・・・。
シリーズ初心者 ★★★☆☆
シリーズ初心者なので、これまでの作品と比べて悪いのかどうかは
わかりませんが、話自体は面白い。
コマンドは、何を選んでも同じ結末にしかいかないようなものが
多いので意味があるのかないのかよくわからなかった。
主人公が交代していくところは、少し48時間渋谷封鎖に似ているが、
特に主人公同士のコマンドの違いによる連携があるようには見えない。
このような点で-評価だが、原作自体を読むという観点においては
楽しめました。
漫画を読む感覚でやる分にはよいと思う。
なぜここまで変えた・・・ ★★☆☆☆
 シナリオのことは他の方のレビューと被ってしまいますので省きます。
 サターン版やパソコン版が完全移植不能なのは、元のソフトやデザイン、設定の時代背景的に無茶なのは解ります。
 叩かれまくったPS2版を移植することを避けたかったのも理解出来ます。
 多少無茶でもシナリオの変更、時代設定も現代に合わせてリメイクというのは無難かもしれません。版権の問題もあったかと思いますが・・・
 しかし、基本キャラの変更までする必要があったのでしょうか? しかも内面まで・・・ハードボイルドもシリーズの売りだというのに・・・
 TAFやnewgenerationは比較的新しい作品で、EVEシリーズとしては賛否はありましたがそれでも良作の分類だったと思います。
 せめて、PS2版の移植か、newgenerationのイラストレーターさんを使っていたら、ここまでひどいことにはならなかったかと・・・・・・
 正直、キャラクターのデザインで緊張感のある物語がぬるく感じてしまいました。小次郎は年の割にオヤジっぽいところがかっこよかったのに・・・
超傑作のリメイクというかパチもん ★★★☆☆


・コマンド総当りじゃないからストーリーをさくさく追える

・ストーリーのディティールがかなりというか大幅に変更されてるが全体的として納得出来るレベルではある(オルジナルと比較しなければ)

・二階堂サイド、源三郎サイドによって、個人的にオリジナルでよく分からなかった部分が、こういう解釈をすれば補完出来るんだってのが個人的に理解出来たこと

×

・シナリオの大幅な変更
元の神シナリオをここまで改変する必要性はなし
携帯だとかそういう物だけ時代に即した形にすればいいだけ

・コマンド総当りじゃない 
選ぶと色々変化するテキストがこのシリーズの醍醐味

・凡庸で何の特徴も魅力もない不細工なキャラ
まあ昔からのファンにすればこれが一番のマイナス点になってしまってる
例えばオリジナルの柴田茜だったらボク呼び、巨乳とか特徴がはっきりしてるのに、なんの特徴もないキャラに
真弥子も凡庸でどっかで見たキャラ
他には、まりなのへそ出し、安易なメイドキャラやら保険医やら(苦笑)
声優も含めて元のキャラの魅力が10点としたら今回は2点くらい

・テキストの日本語がおかしかったり語彙が稚拙(極たまに)

・人物描写とストーリーの掘り下げがないから深いレベルで感動出来ない


総評

とりあえずノベルに変わってるので楽で快適でした。
ただし、オリジナルはゲーム史に残る超傑作だと思ってるので、全ての要素において比較になりません。
新規がやればそれなりに楽しめる思いますが、ファンは元を知ってるだけにつらいでしょう。
これは違う ★☆☆☆☆
オリジナルとの絵柄や声優の違いについては多くは語りません。
人それぞれの好みがあるだろうし、オリジナルは古い作品なので今の時代にマッチした絵柄や改編要素が必要なのも認めます。
ですが、オリジナルの一番のキモであったストーリー構成“一本の細い糸が何本もより合わさって紐になり、その紐がまた何本もより合わさって太い一本の綱になっていくような、見事なストーリーの収束感”が全くありません。
これはただの読み物ゲームにしてしまった操作系の大幅な変更も理由の一端でしょうし、なんか薄くなってしまったキャラの個性や、オリジナルとの違いばかりを求めてシナリオライターが本当に伝えたい重要な点がどこか判り難くなったストーリーによるところが大きいのかもしれません。
総評すると「本当は削ったり変更してはいけないところを弄ってしまい、さらに必要の無い余計なものをプラスした」って感じの悲しい作品になっています。
最後に、まず間違いなく言える事は「オリジナルだとじんわりきたのに、どうやってもこれじゃ泣けません」