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F1 レジェンド スーパーパフォーマンス ’87~’95 [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: フジテレビ
Amazon.co.jpで確認
ザナルディが火を噴いているー横浜中華街のようだ!!(笑) ★★★★★
古舘語録の懐かしさと93年オーストラリアGPゴール後のパルクフェルメでセナプロが握手して肩たたきあったシーンの川井ちゃんの「いいもん見たオレ…」 がすごく良かった(笑)。ベルガーのタンブレロ炎上事故からはじまり息をもつかせぬ面白さ。これが本物のF1です。このDVDももちろんF1レジェンド87-93やドライバーズアイ89‐90・91‐92・モナコ、TBSDVDの1977年日本グランプリや「ポールポジション1&2」などのF1のドキュメンタリー映画、F1GP1970〜1980年限定版ボックス!!などなど。日本GPを見に来られる方はついでに買ってはいかがでしょう。
マンセルのいる風景 ★★★★☆
 マンセルの熱い走りに手に汗握り、一喜一憂させられていた、あの頃。当時を知る者にとっては懐かしい。そして、知らない方々にもぜひ見てほしい。この値段であれば買って損はないでしょう。
 フジテレビが作ったこのDVDに、マンセルのパフォーマンスコーナーがある。当時のフジテレビがセナを徹底的にヒーローに仕立て上げる一方で、ライバルのマンセルは、プロストほどではないにせよ「アンチ」として紹介される機会が多かったことを考えると何やら不思議な気分ではあるが、マンセルファンとしては嬉しい事ではあるし、彼をリアルタイムで知らないファンにも、今のF1にはいない個性があの頃にはあったことが分かってもらえると思う。
 当時は今よりもコース上でのバトルが多かったことは何人かの方が指摘されている通り。そして、経験豊富で個性的なドライバーがそろっていた。この2点が、あの頃と今との大きな違いだろう。
 コース上のバトルが減った要因には、安全上の理由で抜きにくいレイアウトのコースが増えたことと、1994年からレース中の給油が認められたことを契機に、ピット戦略が勝敗のカギを握るようになったことが挙げられよう。クラッシュ、リタイアのリスクを伴うバトルよりも、ピットインのタイミングで相手の前に出ようという作戦が主流になって久しい。
 また、ドライバーのラインアップを見ると、2007年はライコネンが初めて年間王座を取ったが、ほかに王座の経験があるドライバーはアロンソだけ。ベテランと呼べるのはフィジケラ、クルサードぐらいだろう。これに対し、例えば1991年シーズンは、王座経験者がセナ、プロスト、ピケの3人。マンセルはまだ無冠の帝王だったが、ほかにもベルガー、パトレーゼ、ブーツェン、アルボレートなどの優勝経験があるベテランや、新進気鋭の存在だったアレジ、そして途中からは若きシューマッハも加わった。ドライバーズ・ラインアップに並ぶ名前の重みが違う、とでも言おうか。
 当時と比べて才能あるドライバーが早くからF1に上がってくるようになったことは歓迎すべきことだが、その分、経験豊富なベテランが居場所を奪われ、エンターテイメントとしてのレースの魅力も失われている気がしてならない。最近では数少ない「やんちゃ」タイプだったモントーヤも、優等生ばかりの今のF1に見切りをつけたかのように去ってしまった。速いがリタイアも覚悟しなければならないタイプのドライバーは、今のF1では生きにくいのだろう。残念なことだ。
 今のF1に必要なものは何なのか。そんなことを考えさせられるDVDでもある。
セナ・プロスト・マンセルを見たい人は必見! ★★★★☆
今は亡きアイルトン・セナ、その背中を追う新人シューマッハ。今とは全く違うクルマの形やレギュレーションなど、レース以外にも見所はあります。私は1986年からF-1を観ていますがそれでも懐かしくて十分楽しめました。でも今観ると現代のF-1ってカッコイイんだなあって思います。この内容で3,990円なら買いです。
懐かしい〜 ★★★★★
1987−95年のF1名シーン集。’87年と言えば、フジテレビがF1全戦中継を始めた年。使われている映像・音声は当時のフジテレビのもの。当時はCSなんてありませんでしたから「時差」ありでTVにかじりついて観てました。どの映像も懐かしいですね〜。

思えばフェラーリは別格として、この頃はBMWもメルセデスもF1活動していなかったし、ルノーは途中から、HONDAは2期の活動を終える頃。勿論、トヨタは影も形もなし。自動車メーカーの力の入れ方、という意味では今よりもはるかに「地味」な時代でした。

でもドライバーのキャラが立ってたから面白かったんですよね〜。今はお金はかかっているけどドライバーが地味なお兄さんばかりという印象。このDVD観て強く感じました。F1には新しいヒーロー・キャラクターが必要だな、と。
この時期のF−1が最も面白い!(レース中のバトルが凄い!!) ★★★★★
 抜きつ抜かれつのデッドヒート!ピットインでしか順位の入れ替えが行われなくなった今のレースは全くツマラナイ。セナ達(プロスト・マンセル・ベルがー・ピケ…)がいなくなってから、レース中で抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げるドライバーが殆どいない。今のドライバー達はタダぐるぐるとコースを周回しているだけ。しかも今の車は(昔に比べたら)遥に運転は楽なはず(セミオートマ等当たり前)なのに、息も吐かせぬバトルを殆ど見せない。今の車は最新装置が色々とついている(昔は1000馬力を越すターボなどドライバビリティーは悪く、マニュアルシフトで運転するから運転するのも苦労したはず。なのにそれでもドライバー達は白熱したバトルを繰り広げていた)のに、今のドライバー達に嘗てのあの面白いバトルを見ることは出来ない。
 セナ達がいなくなってからのレースは、ピットイン以外では殆ど順位の入れ替えが無い。見ていてこんなにツマラナイはレースはない。レースとは本来こんなつまらないものではないのだ。セナが亡くなった94年までのレースはとても参考になる。いかにドライバー達の度胸によって、レースが面白いものになっていたか。それに人々はどれだけ魅了されたか。セナ・プロ時代のF−1は息も吐かせぬ、本当に面白いレースばかり。「抜きつ抜かれつ、手に汗握るデッド・ヒート」「レースとはこういうのが面白い!」という事を、この映像を見れば分かるはずだ。