本当にすごい本です。
専門書って雰囲気ではありません。

皆さんおっしゃるように、詳しくわかりやすい、
写真で見るバレエ用語の辞書です。
姿勢の取り方から、１〜５のポジションの基本、
アラベスクからなにから、最後のページはレビュランスまで
正しいのはこれだっという定義がわかります。

どの動きも、アメリカンバレエシアターのソリストを中心とする
モデルさん達による、完璧な動きの連続写真が主で、
短い英文で気をつけるべきポイントが解説されています。

センターレッスンの動きではリズムの音譜付きだったり
one　and-　ーーーーーー→　ah　なんて掛け声付き？で写真が出ていて
あと、基本の動きだけではなく、この場合はこう、とか
いろんなバリエーションの動きが載っていて、
とにかく、バレエのすべての動きがわかります！

誤った例も写真がたくさん載っていて、
どこが間違っているか、なぜいけないか、書かれています。」
初心者から指導者まで、だれもが一冊、一家に一冊です。

英語がわかるかな？と正直不安でしたが、
バレエを多少でも習っている人なら、
大体雰囲気で理解できると思います。
逆にこれで、へえー英語ではこう言うんだ、って覚えちゃうかも、です。
（アンドゥオールはturn outなんですね）

ところどころにそのパの使われている例として
アメリカンバレエシアターの舞台の写真や
レッスン風景などがはさまっていて、いい味してます。

英語であることはマイナスポイントにはならないけど、
でも、これを日本語に完訳してくれる人がいたら、
もう星20個ですよ...誰かお願いします！！

バレエにはまってしまい何も知らない親が子供のために購入しました
写真での違いがわかり少しは家で間違いがないようには伝えられそうです
私にとっては大事な本になりました

　大人からバレエを習いはじめた人に、特にお勧めの一冊。一家に一台、いや一冊っていうのが、この本です。
　バレエのパ、バーレッスン、センターの動きを連続写真で、丁寧に解説してくれています。だから、老眼がはじまったオバサンでも、一目瞭然、「なーるほど、理想は、こうなるわけなんだ」って、納得！レッスンの後に、分からなかったこと、疑問に思った部分をしっかり復習できます。
　また、流派によっての「パ」の違い、女性と男性の動きの違いなどなど、これまた写真でご説明してくださっています。まさに、かゆいところまで手が届いた、すばらしいバレエ参考書です！
　「英語全くダメ」のおばちゃん・おじさんでも、バレエをかじった人なら、写真がすべてを語ってくれていますので、著者の意図は、充分理解できます！心配ご無用。
　ただ、でかくて、とっても重いのが玉にきず。家で、お風呂の後、ストレッチしながらでも、楽しんでお勉強して下さいね！
　ちなみに、こちらのトップ・プロを教えてる先生方も、この本は、大人の初心者に「超おすすめ」とのことでした。
　

　

バレエの言葉とパを一致させる辞典みたいな本です。
大人からバレエを始めた人にはありがたい１冊。
パを360度から写真で解説し、悪い例も写真があり、お稽古で分からないことが解明されます。

This is an excellent book for people of all levels and ages who appreciate ballet. It is for someone who takes ballet classes, study ballet, and also appreciates to see ballet. It has many explanations and also good pictures for those steps that you want to learn. Obviously you have to try out if you want to actually learn the steps but it is a good start!