Music Box
価格: ¥829
Linda Ronstadt was America's sweetheart of the '70s, because she was able to combine a pretty face, a pretty voice and a safe personality. Her songs might be full of big notes and high emotions, but they satisfied every predictable expectation of a love ballad or good-time rocker. Mariah Carey is America's sweetheart of the '90s for the exact same reasons. Music Box> topped the Billboard album charts, yielding number-one singles like "Dreamlover" and "Hero." The titles, one a hollow Minnie Riperton knock-off and the other a stiff Barbra Streisand imitation, are tip-offs to Carey's reliance on untethered fantasy (she's the fantasizer in the lyrics and the fantasy object in the videos). These songs, coェwritten and co-produced like most of the album by Walter Anasieff and Carey herself, are constructed to show off her dizzying soprano, not to provide an original approach to a well-worn subject. Even when she gets a strong ballad to sing, like her current singles--Babyface's "Never Forget You" or Badfinger/Nilsson's "Without You"--she overdoes the self-pity bit so much that the song loses its dramatic tension. --Geoffrey Himes
時代を感じます。
★★★☆☆
現在のマライアが結構好きなのですが・・。
勿論昔もちょくちょくマライアは好きで聞いてました。
(全てのマライアのアルバムを持っているわけではありません)
Music Box のメロディが有線放送で流れてるのを聞いて、
やっぱりいいな〜と思い安かったし、このアルバムを購入しました。
しかし・・時代を感じますね。
これは古いな・・(汗)と感じるメロディがあります。
セールスと中身が納得できる
★★★★★
こういうアルバムって、Micheal JacksonのThriller以来だと思います。
きっとMariah自身このアルバムのセールスを超える作品は無いのではないか?
って思わせるほどよく出来ているアルバムです。
初期の名作
★★★★★
日本でのブレイクのきっかけとなった93年リリースの本作。
この時初来日も果たしたマライアは、まさに新時代のミューズとして日本中の歓迎を受けました。すでにアルバムからは「dreamlover」と「hero」の2大ヒットを記録していた頃で、次なるシングル「without you/never forget you」のリリースを控えたあたりだと記憶しています。先述の4曲を始め、「anytime you need a friend」「music box」「I’ve been thinking about you」「now that I know」などなど、シングルのみならずアルバム用に揃えられた楽曲も実にクオリティが高く、彼女の多彩なレンジを活かした聴き応え抜群な内容です。多く語られるのが1stや2ndに比べよりポップ路線になったこと。キャッチーな「dreamlover」や大バラード「hero」を聴く辺りはそうかもしれませんが、アルバムはあくまでソウルをベースとしたヴォーカル作品。流行り廃りのない至極の歌唱がたっぷりと詰まっています。ファンならずとも、一度は聴いてみてもいいのではないでしょうか。
初期の名作
★★★★★
日本でのブレイクのきっかけとなった93年リリースの本作。
この時初来日も果たしたマライアは、まさに新時代のミューズとして日本中の歓迎を受けました。すでにアルバムからは「dreamlover」と「hero」の2大ヒットを記録していた頃で、次なるシングル「without you/never forget you」のリリースを控えたあたりだと記憶しています。先述の4曲を始め、「anytime you need a friend」「music box」「I’ve been thinking about you」「now that I know」などなど、シングルのみならずアルバム用に揃えられた楽曲も実にクオリティが高く、彼女の多彩なレンジを活かした聴き応え抜群な内容です。多く語られるのが1stや2ndに比べよりポップ路線になったこと。キャッチーな「dreamlover」や大バラード「hero」を聴く辺りはそうかもしれませんが、アルバムはあくまでソウルをベースとしたヴォーカル作品。流行り廃りのない至極の歌唱がたっぷりと詰まっています。ファンならずとも、一度は聴いてみてもいいのではないでしょうか。
よくできたアルバムです。
★★★★★
このアルバムを一言で表すと、よくできたアルバムということになります。このアルバム収録の有名曲といえば、ヒーローとウィズアウト ユーの二曲に尽きるのでしょうが、どちらもバラードです。それゆえ、同じような曲ばかりというイメージを持たれてしまうのでしょうか?一般的知名度は前述の二曲に劣るかもしれませんが、私のイチオシ曲は一曲目のドリームラヴァーです。この曲もThe Ones に収録されているヒット曲ですが、心が浮き浮きしてくる明るい曲で、当時はこの曲ばかり聴いていた記憶があります。マライアは非常に歌のうまい人で、その歌唱力に匹敵する女性シンガーは存在しないし、これからも現れることは恐らくないでしょう。また器用なのでどんな歌でも簡単にこなしてしまいます。だからつまらない、と感じる人がいるかもしれませんね。でも少なくとも、このアルバムはつまらないなんてことはないと思いますよ。むしろマライアの溢れるほどの才能を堪能できるアルバムだと思います。