クラシックバンザイ
★★★★★
確かに、音楽が盛り上がってきたところで終わり、次の曲に変わるので、多少欲求不満にはなりますが、のだめファンなら、必携のCDと思います。何度も聞いていると、演奏の上手い下手が聞き分けられるようになり、自己満足も味わえます。
選曲は良いんだが
★☆☆☆☆
大好きなラプソディ・イン・ブルーがピアニカ版とドラマ版があるので良かった
が、曲が途中で切れてることに唖然とした
良い曲なのに聞いてる途中でフォードアウトするのは、個人的にせつない
値段も安くないんだから、ちゃんとして欲しかった
プロから見た、よくある外し方を聴かせてくれる
★★★★★
プロが正規の演奏会で外す事は滅多に無い。それをSオケリハーサルでやって見せてくれる。
こんなCDが出せるのはのだめ用ならではのこと。そのぶん、プロの真面目な遊び心を読み取ることができる。
国際的な名演奏なら、多数の歴史的名盤からも集めることができる。
国内のオケがN響以外でTVに乗る機会は少ないはず。のだめをきっかけに国内各地のオケに注目が集まっている。これもすばらしい成果。
このCDをきっかけに、各地の生オケの演奏会に目を向け、さらに足を運んでもらうきっかけにしていこうよ、
とのプロフェッショナルたちの呼びかけが聞こえるようなCDです。
この緑版CDを聴き終えたら、生オケに行きましょう。きっと感動が待っています。
そんなCDです。のだめファンの皆さん、新しくファンになった皆さん、ぜひこのCDも、それに続く生オケも楽しんでいきましょう。
短っ!カタログCDとしてならOKかも。
★★☆☆☆
収録数だけをみると一見お得にみえるけれど、1分以内という楽曲もあり(それも少なくない)盛りあがりに欠けてしまった。金色のコルダも同じように楽曲CDを多数出しているが、ダブりが少なく、最後までちゃんと聞けるものが多いので、長い目で見たら、のだめシリーズよりコルダシリーズのほうがいいかもしれない。
のだめは、サビのカタログとして買うのならいいかも。ただし、他のCDに収録されている曲(例によってかなり短く切られてしまっている)がダブって入っていることが多いので、シリーズ中1枚だけで十分だと思う。
のだめとコルダを聞き比べると、販売に力を入れているのか、音楽性に力を入れているのか、違いが顕著に出ていて興味深い。
これも・・・。
★★☆☆☆
高い。内容考えても高い。
編曲も、早い。速い。
もっといい指揮者使っても、もっと安いのはクラシックCDにもいくらでもある。また、ドラマのサントラって考えてもこれは高いんじゃないかな?ラジオドラマも入ってこの値段、とかなら分かるけど。
ホールのマナー低下もこれの原作のせいにされてる(当たってると思う。そろそろ落ち着いて欲しい。音の響くホールでメル打ちとかホント勘弁)けど、そろそろ『クラシックの新規ユーザーを増やしたり魅力を紹介したい』のか、『売れるから売りたい』のか判別できなくなってきてる。
クラシックのアンサンブルCDとしてではなく、あくまで原作ファン用アイテムと考えるべき代物。