恋の予感から。ウェット感のある声、壮大なストリングス、3月9日に負けず劣らずなドラマチックなPV。名曲です。個人的に粉雪以降のシングルで一番のヒットです。オリオンはレミオらしい変なメロディーでとっつきにくい曲です。初めて聴いて一か月経った今になってやっと良さが分かりました。こんなに名曲だったとは・・！ひまわりは初期の曲で、懐かしい雰囲気のある、レミオの原点を感じる曲です。ただ、この曲にストリングスはいらなかったかも。レミオの三人の音だけで充分聴けると思います。

私は’07での広島SETSTOCKライヴのアコースティックを聴いてすごく素敵で印象に残りました。弾き語りだったのもあり、切なさがよりダイレクトに伝わってきた。歌詞がストレートなのがいいですよね。大袈裟過ぎずに、でも何となく惹かれて何度も聴き入ってしまう。レミオロメンの真っ直ぐで透明感ある持ち味が良い意味で出てると思います。〈好きだよ〜>を二度繰り返す所なんか、“春夏秋冬”を思い起こさせて、彼らが何となく原点回帰を試みていると感じられる。

そんな彼らの模索し続ける姿勢をこれからも応援したいです。

2年前からあった曲なんですね。「 粉雪」に似てます。
カップリングが好きです

レミオロメン初心者にも、これまでのファンにもお薦めします。

「アイランド」「もっと遠くへ」が好きな人にはメロディーがかなり来る!と思います。
かといって、詩の世界はストレートなラブソングでせつなさ全開。

個人的にも上の２曲は特に好きなので嬉しい限りです。
（あとは「息継ぎ」のような曲、もっとでないかなぁ。。。）

やはりプロディーサーが変わり新しい方向性というか、メンバーの中で何かが変わった感じが受け取れます。基本的に捨て曲が無いに等しいバンドなので（これはこれですごい）カップリングはもっと良かったです。あとはライブにメリハリをつけるための、ライブ映えするようなかっこいいギターサウンドを並行して作っていければ最高ではないでしょうか。でもトーレ・ヨハンソンって遊佐未森とかカジヒデキとかプロデュースした人だよ！レミオは綺麗、あったか路線に進むのか・・・・・・

大変迅速、丁寧な対応でした。