うーん。
★★☆☆☆
週刊誌のグラビアでこの写真集の存在を知ったので、即買いでした。いざ見てみると、セミヌードなのはいいけれど、白黒ページが多い。おまけにデビューしたころに比べて、あちこち変えてるような感があります。それでも、お尻をたくさん見せてくれるし、何回も使わせてもらったので、星ふたつ。
きれいですね。
★★★☆☆
とくに期待していたわけではないですが、なかなかきれいな作品ですね。とくに目新しさがありません。
所詮はセミヌード
★★☆☆☆
「月刊」シリーズにありがちな、やたら芸術性みたいなものを追及したようなカットは少ないですが、
ほぼ全裸とはいえやはりモノクロが多く、純粋クッキリカラー写真を望んでいる人には物足りないと思います。
無論フルヌードではありませんが、お尻はたくさん写っているので、お尻好きの人にはいいかもしれません。
評価の分かれる1冊
★☆☆☆☆
たしかに露出度は森下悠里個人としても、この月刊〜シリーズとしても極めて高い。
けれど、見る側としてのこの写真集に対する満足度は高かったり、低かったりでどちらかに分かれるんじゃなかろうか。
僕は評価にある通り、後者に属するものですけども。
その理由としては、これまで”エロ”を売りにしてやって来たのに、
それがいつの間にやら、”アーティスティックさ”を主張し始めて、その分だけ魅力が減退。
グラビアアイドルにはよくあることだけれど、
「私は”エロさ”を求められる対象にはなりなくないの。
”美しい、見る価値のあるもの”として見られる対象になりたいの。」
みたいな感じが、この写真集からプンプンとにおい立っている。
そこで普通はグラビア卒業とかいって、女優やったり、タレント専門になったりするわけで、
その点この人の場合、極端に露出度を高める戦法に出て、そこが逆説的で面白いと言えば、面白いんだけど。
まぁとにかくエロティシズムはほとんど感じませんでした。
その点で期待はずれでした。
というわけで、☆ひとつ。
多少の不満は
★★★★★
「もうちょっと」と思わないではないですが、
「月刊」シリーズの1冊としては、いい線いっているのではないでしょうか。