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雨鱒の川 撮影日記 ~小百合の想い出~ [DVD]

価格: ¥2,940
カテゴリ: DVD
ブランド: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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綾瀬はるかの魅力満載 ★★★★☆
普通、映画のメーキングとは、見所や撮影の舞台裏を「要領よく」まとめたものですが、既に本編のおまけディスクに入っています(ナレーションはマギー)。
こっちは、映画の内容説明というよりは、綾瀬はるかの「ひょうきんさ」を楽しむもの。
内容は「爆笑もの」です。ナレーション撮りそのものの「舞台裏」まで見せていますが、1年経ってもあまり進歩していない(決して悪い意味ではないですよ)のが微笑ましい。

意地悪な見方をすると、これより後に撮影された「世界の中心で、愛をさけぶ(TVドラマ)」で、先に彼女がブレークしたので、こういう便乗DVDが世に出たのかもしれません。
でも1年前にオフショットも含めて相当撮影しておかなければ実現出来なかったはず。
単なる「おバカタレント」なら、こんな手間はかけないでしょう。オフでは少々ずれているが、撮影モードに入ると「がぜんがんばる彼女」にスタッフが共感したから実現したのだと思います。

あらためて映画を見直すと、心平のためならあらゆる困難を乗り越えようとする小百合の意志の強さが、表情によく出ています。
一見の価値ありです。
綾瀬はるかファンなら ★★★★★
作品の時期は、セカチューより前に撮影されている。驚きべき事は、綾瀬にとって初の映画、初の主役及び
長期ロケにもかかわらず。一切ネガテブの辛かったとか、移動が長い、寒い等。一切言わない。
楽しかった。コミュニケーションは取れているが、ズレもそれを笑いに変えられる。不思議の魅力が満載。
笑い方も、女優さんなので多くの種類が可能だと思う。しかし、いったん役柄から 外れると 笑い方も
男かよ、女優だろと つっこみたくなるような。
テレビ、番組宣伝及び映画では、見たことない 衝撃映像です。もちろん不快ではなく、プライベートの部分も
エンタテーナであり、すべてにおいて芸能人なのだと実感できます。
本篇の特典DVDはこれを付ければよかったのに。 ★★★★☆
セット売りBOXもあるが、基本的に本作と本編は別売りだ。中身はまるごと綾瀬はるかのプロモ−ションヴィデオ。本編はちょっと中途半端な出来だったが、こちらは綾瀬はるかの天然さが炸裂していて、癒し系100%である(笑)。女優としての素顔、というよりも、綾瀬はるかの素顔。世の中に映画撮影現場のメイキングは氾濫しているが、これだけほんわかしていて本編の中身の紹介ができていないDVDは珍しい。まだこれから先いくつもの代表作を作るであろう女優だが、現場で愛される、和やかにすることも監督やスタッフに気に入られる要因であることがよくわかる。観ている限りトレーラーや楽屋に閉じこもっている気配がないし、スタッフや、キャストとの息もピッタリのようだ。それなのになぜ本編はあんなことになってしまったのか・・・(笑)。綾瀬ファンは必携の1枚。
本編より面白いメイキング ★★★★★
本編は星1つですが、このメイキングは星5つです。
全ては綾瀬はるかさんの素敵な天然キャラに寄っています。
ファンは当然、一般の方にもお奨めです。
こんなに純な女優さんがいるんですねー。
映画本編より、よっぽど感動します。

メイキングだけでビデオを製作・販売するというのもスタッフはそれを判っているってことですよね。(メイキング単体で販売している日本のDVDなんて聞いたことないです)
性格のいい娘って、最高! ★★★★★
 「『雨鱒の川』メイキングDVD」とあるので、「撮影風景の解説が綾瀬はるかの声で入る」ぐらいに思っていました。が、そうではなく、はるかちゃんファンゆえに買った私には、うれしい誤算でした。

 「この映画の見所は…。意図は…」といったメイキングに不可欠なはずの話は駆け足で終了!? 大半は、綾瀬はるか本人が撮影現場で見て聞いて思ったこと…を語る、といった内容です。玉木宏ら共演者も登場しますが、「さっきもホテルのスリッパを気付かずに現場まで履いて来た」などと綾瀬はるかについて語るのが主なお役目。
 この娘の朗らかさが、共演者・スタッフにも伝染した様子がよく分かり、当然、私も大笑いです。

 映画撮影は2003年夏、北海道で開始。
 東京での『小百合の想い出』用のナレーション録音は2004年夏とか。これって、『セカチュー』撮影と同時期のはず。
 「撮影現場での綾瀬はるかの映像を見せ、語らせる。ナレーション録音時の表情を見せる。それだけで映画本編とは独立した一つの商品ができる」と、『セカチュー』でのブレイクを確認する前から、判断・企画されていた?
 そうだとしたら、商品化は大英断でもあるし、綾瀬はるかがそれだけスタッフを魅了したということでもあるでしょう。

 ナレーション録音風景の撮影では、シンプルな白いシャツ姿に、髪は後ろで束ねただけ。清楚……。
 一方の『セカチュー』では、田舎の女子高生で、しかも死の病。当然容貌はそれにあわせたもの。私も“『セカチュー』でノックアウト”組の一員ですが、こちらではもう少し力を抜いて、綾瀬はるかの美しさ・かわいらしさが楽しめると思います。

 実は映画本編は見ていません。『小百合の想い出』を見た後も特別興味はありません、この満足度を超えそうになくて。
 それぐらい、綾瀬はるかを満喫しました。