基本はこれで十分!!
★★★★☆
Jw_Cadの完全初心者です。測量図を作るソフトが欲しいと思っていたら知人が紹介してくれました。この本は建築設計図の作成を前提にしていますが、これをマスターすれば何にでも応用できると思います。楽しくて一気に読み進みました。Jw_Cadの基本を知るには十分だと思います。
基本
★★★★☆
完全にJw_cadを初めてさわる人には良い本だと思います。
オールカラーで、内容も1ページに詰め込みすぎず余裕をもって書かれているので非常に見やすく、
精神的にも圧迫感がありません。
基本的な作図やレイヤーの概念&操作など丁寧に説明されています。
少しでもCADをいじったことがある人なら少々物足りなく感じるかもしれませんが、CADビギナーなら一通り読んでおくと
今後のステップアップにも安心して進んでいけるだろう。と思わせる内容です。
何事も「基本」がしっかりしているというのは大事ですからね。
ただ、中身の割に値段が高く感じました。3200円+TAXはあんまりかな〜。
個人的感覚では税込み2500円以内が妥当なような気がしました。
あまりに簡単すぎて・・・
★★☆☆☆
他の方々のレビューがとてもよかったので、早速、読んでみましたが、
あまりにも簡単すぎて、とても物足りなく感じました。
パソコンにあまりなれていない方やレイヤーの概念などに慣れていない、
全くの初心者の方にはいいのかもしれません。
CADは初心者でも、普段PhotoShopなどのグラフィックソフトを使い慣れている方は、
同様に感じるのではないかと。
ただ線を引くのではつまらないので、
ごく簡単な図面など書くレッスンがあるとよかったのかもと思いました。
とても分りやすいです。
★★★★☆
無料でダウンロード出来るので、Jw_cadを手探りで使っている人はたくさんいると思います。
しかし、時間の短縮のための便利な機能など、同じ図面を引くにも方法がたくさんあることが、
この本からは学べます。
手探りで線を引いている人は、この本を手に取り最初から取り組めば、
スピードアップがはかれると思います。
例えば「3640、2730」の四角の線を書こうとしたならば、
1、「□」ツールを使う。
2、「/」で3640の線を引き、「複線」ツールを使う。
3、「/」で垂直に交わる2本線→「複線」→「伸縮」。
4、「/」で垂直に交わる2本線→「複線」→「コーナー」。などなど方法は様々なのですね。
知っている人からしたら当たり前かも知りませんが、
初心者の私はこんなことが知りたかったです。
また、課題で取り組んだ図面を、次の宿題で+αと利用したりして、
順々に取り組むだけで本当に技術が身につきます。
ただ、ちょっと値段が高めかなあ…。
わかりやすいです。
★★★★☆
パソコンがある程度使えるなら、CAD初心者には、とてもわかりやすい本です。各コマンドの操作の方法から、家の平面図、平面家具、設備図、敷地図と建築CAD図面の練習ができます。毎日練習すれば、かなり上達します。ただ、お値段が高めなので、★4つの評価です。