それぞれの国や風土に根付いた世界観や精神性を感じる上でも、ただ単純にこの世界の下敷きになっている根源的なイメージを巡るにも、こんな風に楽させて貰って良いのだろうかと思いましたね。
編集を担った吉田氏の素晴らしさである、平易さ有体さがここにもしっかり活かされていると感じました。