文体が変わったのはなぜだろう?
★★★☆☆
デビュー作を読んで注目している作家さんだけに残念です。
忙しかったのかな?書き飛ばしている気がしました。
あらすじには
★★★☆☆
青春海洋小説とか言う割にはほとんど主人公は陸地を歩いてばかりで、ようやく海洋小説になるのは最後の80ページくらいの辺りから、と言う点がちょっと不満ですが、そんな先入観を取り除けば単純に楽しめる小説です。
真夏のような読後感
★★★★★
熱っ! なんといっても孤島に住む美貌の車椅子社長(趣味はクレー射撃)がいい。高見かっこいい〜。あとは男の友情と父子的情感が荒海をバックにプンプン薫っていて、真夏のような読後感。