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CUT_DVD For Long Tomorrow Tour 2010 02 15

価格: ¥2,940
カテゴリ: DVD
ブランド: バウンディ
Amazon.co.jpで確認
プレイヤーの皆さんは必見 ★★★★★
当方はバンドマンですので、プレイヤーとして見たので分割はプラス評価です。テレビも大きいので他の方が言うようには気になりませんでした。

ですが、テレビが小さいと確かに何をやっているのかわかりづらいでしょうし、演奏を参考にするために観るのでなければ見づらいだけの映像かもしれません。

要するに、このDVDに何を求めるかでしょう。私なら、toe.のような上手いバンドのDVDなら資料的な価値を求めます。柏倉さんのドラミングのファンですし。だから私にとっては星5!
toe ★★★★★
初めて見たときは、なんて見にくいDVDなんだろうと思いました。
でも、今は 最高ー!

 星を低く付けた人の気持ちも分かるけど

俺はサイコー!
toeサイコー!
分割画面で意見が分かれるところだが・・・ ★★★★☆
収録曲は1stの曲やvelvet blancが入っていたところが良い。

ライブの内容はさすがのtoe。
これぞ生きたライブ。
いつもそうだけど、ライブだとアレンジされているところが多く良い。
特にキメがCDなんかより格段にアツくなっていてたまらない。

で、分割画面については個人的には非常に楽しめた。
ステージでライブをしない彼らを映す手段として非常に納得できた。
つまりこの分割画面によって実際にライブ会場で柵に囲まれた彼らを
一番近くで見ているような感覚になるからである。
その臨場感を表現する方法の一つとして高く評価できると考える。

まぁそこは人によりけりなんだろうが・・・・

後はどんなフレーズ引いてるのかが分かるのは楽器をやってる人なら
結構価値があるのではないだろうか?


減点なところはサポートメンバーが多く入ったライブ形態になっていること。
個人的にLeave Wordみたいな初期の曲に・・・・・あれはちょっと残念だった。
もちろんクオリティは高いんだけど、やはり初期toeが大好きな人にとっては
土岐あさこ氏等のボーカルは減点になるんじゃないかね?

シビレます!!! ★★★★★

今年に入って知ったのですが、今ではどっぷりハマってしまった「toe」
もともとは山嵜さんのギターの音が好きで、また硬質な男っぽい艶というか・・・
でもでもそのギターに柏倉さんのドラムがあわさるとそれはもう・・・!!!
もちろん美濃さんのギターもエモーショナルだし、山根さんのベースもしっかりそして激しく響いてるし。

そんなtoeのライブを見逃した後悔を十分に取り戻してくれる出来に仕上がっていると思う。
題名の通り「cut」された映像でメンバーそれぞれの動きをめちゃめちゃわかりやすく捉えることができるんです。

なので、「あ〜〜〜、柏倉さんイイ顔して叩いてるなぁぁぁ」
とか「山嵜さんこのタイミングでエフェクター変えるんだ!!!」
とかもう盛りだくさんです!!

しかも土岐麻子さんまで登場して「good bye」もう最高ですよ♪

好きなバンドアーティストのメンバーの演奏をこんなに詳しく見れるDVDってあるようでないと思う。

toe好きの方には絶対おすすめ!
そうでない方はきっと好きになると思います!
音楽DVDの新しいカタチ ★★★★★
toeのLiveは文字通りイキモノである。基本的には歌詞のないインストゥルメンタルバンドだがエモーショナルな演奏者の動きや表情、仕草によってそのイキモノに喜怒哀楽や体温が生まれる。だからこそ、時間帯によっては気持ちが高揚したり、ため息をつきたくなったり、涙腺が緩んだりと観る者の感情も移行するのだと思う。五つ星をつけたい音楽DVDというのは、あたかも自分がそこにいるかのような錯覚を受ける。映像にズブズブと引き込まれる。会場の一体感を同じように感じられる。(例えばNUMBER GIRL「OMOIDE IN MY HEAD状態」やTHA BLUE HERB「STRAIGHT DAYS」など。)この作品は異なる位置や角度で撮られた映像が6分割で同時に流れるという、非常に画期的な作りになっている。しかも、ノーカット。(それなのにタイトル「CUT_DVD」という、天邪鬼なネーミング。)このスタイルは画期的ではあるが、実にライブDVDに適した撮り方である。というのも、実際に会場でライブを見る場合、我々は一点を見つめていない。人それぞれの視点がある。従来のDVDでは視点が限定され、いわば受動的な鑑賞スタイルだったのが、このDVDでは6つの視点を用いることでその呪縛からの解放に成功している。その反面、1つの画面が小さく見づらいという欠点を産み出してしまった。視聴者が好きな視点を選択でき、それを1つの大きい画面で観ることができるようになったら良いのだがDVDではデータ量の関係で無理だろう。ブルーレイ等々の次世代メディアで是非とも実現して欲しい。ところで、アンコールからラストにかけては6つの画面が1つの画面になるのだが、それまで小さい画面が6つ同時に進行していたこともあってダイナミズムを感じられる。この画面の変化はライブがクライマックスに向かい、会場のテンションが高まっている場面とシンクロしていて効果的な演出だったと思う。

そもそも、このDVDはパッケージからして面白い。DVDが入っている部分とブックレットがそれぞれ独立していて、その二つを太いゴムで止めているというアナログな作りなのだが、toeの音楽と同じでそこに温かみを感じるし、作り手のこだわりだったり作品に対する真摯な姿勢が感じられる。コストパフォーマンス高いし、オススメです!