本作品は、人気バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の放送15周年記念DVD第4弾。DISC 1では、過去4年間の傑作&未公開トークを28チャプター、2時間にわたり収録。松本の奇想天外な発想力と切れ味鋭い浜田のツッコミのコンビネーションは、 15年の時を経てさらに磨きがかかっていることを実感できる。誰が観ても抱腹絶倒まちがいなしの永久保存版だ。DISC 2では、15年間の罰ゲームのダイジェスト、ヘイポー(総合演出)によるガキ使裏側レポートが収録されている。罰ゲームダイジェストでは、若き日のダウンタウンの姿も見ることができて懐かしさを感じさせられる。裏側レポートでは、ヘイポーのグダグダなレポートぶりがおもしろい。(仲村英一郎)
トークは面白かった
★★★☆☆
トーク集は面白かった。特に「捨てゴリラの習性」「ボンバイエの使い方」「松本激怒!?」はオススメ
ただ罰ゲームはいまいち
レビューの前に
★★★★★
もの申す!DVDにあったクラクションのトークで松本人志に憤りを感じた人がいるようですが、正しいのは松本人志です。そりゃ道のど真ん中歩いてて車の接近に気づいてなかったらフツーにクラクション鳴らされますよ。何の為のクラクションなんですか?
あと企画提案料もらいたいぐらいとかゆうくだりをレビューに書いてた方、そんなん怒れる話で炊飯器の話をしてた千原せいじレベルっすよ。
それではぼちぼちレビューにいきますか!
兎に角ダウンタウンは最高です☆
最近蔓延してる「キャラクターにはめ込んで同じ様なネタを繰り返している芸人」がいつまでも笑いをとれると思いますか?
やっぱり漫才やフリートーク、いわゆるしゃべくりで笑いをとれないと!
ダウンタウンは企画もフリートークも飽きずに観れます☆
ハートフルな永久保存版。罰好きにもおすすめ。
★★★★☆
初々しいダウンタウン、体当たりのダウンタウン、人間らしい浜ちゃんとまっちゃん、いいですねー。
坂本龍一がNYのアパートのドアを10cmほど開けて浜ちゃんにシャーペン投げつけるシーンや
ヘイポーの走り幅跳びやら、勝負と罰のダイジェストは、罰では味わえないテンポの良さがあります。
浜ちゃん、まっちゃんの誕生日ぜんぶ見せます、心あったまります。
ヘイポーもガースーもええキャラなのがケーキを運ぶ背中が物語ってます。
みんな若くていいなー。みんないい年齢の重ね方してるなー。とってもハートフルです。
トークおもしろい
★★★★★
トークがおもしろいでえす
罰ゲームじゃないと評価良くないですね。。。
トークだけでも私は十分満足できます。
2枚目の内容が薄く、もったいない気がします。
限界シリーズとか収録してくれないかなあ
トークという芸
★★★★☆
個人的にはダウンタウンの最大の魅力はフリートークだと思っています。僕はダウンタウンのコントや漫才は好きですが、罰ゲームではあまり笑えません。なぜなら想像力をかきたてられないからです。所詮バラエティー番組レベルの消耗品にすぎないからです。でもダウンタウンのトークは違います。彼らの喋りからは漫才の「芸」を感じます。テンポから間からオチから何から何まで完成されているのです。M-1に出てくる下手な漫才師より笑えます。だから罰ゲーム目当てにガキの使いのDVDを買って、葉書トークは観ないという人の感性が信じられません。彼らの企画や罰ゲームより、二人の喋りの掛け合いこそ、保存して後世に残すべきです。全盛期を過ぎたとはいえ、松本の一瞬のアドリブと発想力は天才的です。紳助やさんまも発想力だけでいえば相手にならないでしょう。松本はもっと芸術家として認められるべきです。その辺の小説家や映画監督よりも想像力に富んでいて、奇抜なことを考えているし、独特の言葉の表現にもセンスを感じます。こういう書き方をすると、すぐに松本信者だと叩かれて煙たがれそうですが、僕は松本の人格自体はあまり好きではありません。あくまでもダウンタウンの松本の笑いが好きなのです(浜田のツッコミありきで)。だから一般人としてのモラルや常識的な意見を彼には求めません。それよりも普通の人が思いつかないような突拍子もない発想や解釈にこそ期待するのです。
松本の考えがおかしくて納得いかないから、松本の笑いやこのDVDが面白くないという理由には至らないと思います。
確かに編集はイマイチかもしれません。罰ゲームの方は微妙かも分かりません。
それでも二人のトークには価値があると思うし、何より笑えます。
彼らのトークで笑えない人は一体誰のトークで笑うのでしょうか。ちょっと気になります。