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アリバイ<紙ジャケットCD>

価格: ¥2,200
カテゴリ: CD
ブランド: Warner Music Japan =music=
Amazon.co.jpで確認
どれか1枚なら、これ…。 ★★★★★
…多分、世界的に1番売り上げただろうアルバムなら1st…。
日本で1番人気だろうアルバムは2nd…。
たた、内容的には3rdがベストだ…と断言出来ます。
この頃から「今で言う、ヘアメタル」がピークを迎え始めます…。 そうした意味では、かなり「正統派な」このバンドは「時代の流れ」に負けた…といった感じなんでしょうね…。
好盤ながら、2ndからの勢いを生かしきれず。 ★★★★☆
 1stで彗星の如くメジャー・シーンに登場し、2ndで音楽性を昇華させ、さて、いよいよ勝負の3rd。だったはずなのですが。。。
 リスナーの膨らむ期待の上昇曲線上には、残念ながら乗っかっていない、と言わざるを得ないものです。この作品がデビュー作だったら、また評価は違ったのでしょうが、1枚目、2枚目の完成度、成長度からすると、「もっとやれるだろ!」と思わずにはいられなくなります。エイドリアン自身の画による(驚!!)ジャケットデザインもイイ感じだし、tr10「KAMIKAZE」の出来は最高だし。

 だからこそ余計に惜しいんです。曲の完成度やプロダクションの「ツメの甘さ」が。音は厚みに欠けるし、これまでバンド・サウンドの「顔」だった、あのスネアの特徴的な音使いも無くなっています。
 そうは言っても、結構好きで聴いてるんですけど。。。

 この作品を最後にバンドは消滅。皮肉なことに、ここからエイドリアンの「本当のサクセス・ストーリー」(WHITESNAKEへの加入)が幕を開けます。
最後は名曲で締める流儀 ★★★★★
1stの“Out in the Streets”、2ndの“Waiting for the Night”に続き、
今回も名曲“Kamikaze”でラストを締めています。
前2作に比べて曲調がフレッシュ感を失ない、やや大人っぽくなっており、
エイドリアンのギターソロの部分がコンパクトになりました。
バート・ヒーリンクのボーカルはやや野太くなり、
彼本来の明るい声質がマスクされてしまった感は否めません。
要所で展開されるエイドリアン節は相変わらずセンス抜群ですが、
なんとなくプロデューサーの決められた枠の中で息苦しく弾いている様子が感じられます。
最もイキイキとしたプレーが聴かれたのは、やはり2ndでしたね…。
けっこうキャッチーなハードロックバンド ★★★★★
名曲<カミカゼ>を含むアルバム。
ハードでポップな曲がたくさん入っており、とにかく聴きやすい。
キーボードなんかも微妙に入っていて歌謡曲的展開なやつまである。
<4>などはエイドリアンの得意とするナンバー
<5>もノリノリでよい。
<8>アコーステックナンバーでエイドリアンの得意技。
<9>タイトルトラック。かなりキャッチー

<10> これが一番おすすめな曲。曲の構成と展開がすばらしい。インストナンバー。緊張感が心地よい  10点中8点