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愛と勇気

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: ワニブックス
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うーん・・・・ ★★☆☆☆
なんか自分に酔っている本だと思いました。あたしってこんなに人からも好かれるし人のことも好きだし、満点じゃないから身近でしょ。みたいな。
成功者で会社も大きくなっているので、素晴らしい方だと思うんだけど、さっき言ったことと矛盾してない?みたいなことも結構ありました。実際会ったらどんな人なのかはわかりませんが、本だけからすると何も響いてこないなーっていうのが率直な感想です。
男前という女性の本 ★★★★☆
 中年男の僕ゆえ 女性下着メーカーの女社長の著書を読む機会は 偶然に訪れるしかないものである。

 ということで 偶然を得て本書を読んだ。

 本書は 例えば若い女性向けマーケティングの極意というようなビジネス書という切り口も有り得るのかもしれない。そう思って読んでいたが どう読んでも それを読み取れない。

 読み取れるのは 野口美佳という ほぼ僕と同世代の女性の 元気いっぱいのアジテーションである。

 実際 中々カラフルな方なのだと思う。ネットで検索してみても いろいろな活躍をされていることも分かった。この場合の「活躍」とは良い意味も悪い意味も含むかもしれない。
 但し このミカジョンと呼ばれる中年の女性が 堂々と年齢を重ねて今日に至っている点には 同世代として感銘を受けた。
 また このような生き方をしている方を「男前」と呼ぶ文化にも興味が尽きない。 

 本としての作りは荒いことは確かだが 荒い作りが「勢い」を感じさせることも確かである。
子どもに対する、やさしく大きな視点に感動した ★★★☆☆
この本の中で、長男が学校に行かなくなったとき、

一緒に1ヶ月、そばにいた、というくだりがあった。


長男にとって、どんな環境においてあげることがいいのか

を一緒に考えた著者。


将来、自分のこどもがまよったときも、

できれば、このような視点で、一緒になやんでやりたい。

真っ直ぐ正直な言葉は信頼できます ★★★☆☆
著者の飾らない人柄には好感が持てます。
ただ、前半の第1章から第3章までは、本を書くことが慣れていないのかなと思うほど、退屈でした。読むのをやめようかと思ったほどです。どこが『愛と勇気』なのだろうか?
しかしながら人生辛抱だ。で、最後まで読んだところ、後半の第4章と第5章は、充実しており満足感がありました。
前半はどちらかというとプライベートな顔、後半はビジネス,経営者の顔という分け方をするとわかりやすいと思います。
おそらくこの本は女性向けに書かれたのだろうなと感じているのですが、男性にとっても女性の考え方や女性の大変さを理解する手立てになる面を持つ本です。
子育てをしながら働くということがどれほどエネルギーを要するかということなど、経験者である著者の言葉を通して、その感覚が伝わってくるのです。
もちろん完全に理解できてはいないでしょうが、その意味では魂が込められたところがあり、ジーンとくるものがありました。
『愛と勇気』とは、世界中が注目するような大それたことではなく、日常の中で起こる小さなことに、面倒がらず、逃げないで対処していくちょっとした気持ちのことであるようです。
前半が☆2つ、後半が☆4つということで、全体で☆3つにしました。
パワフルウーマン! ★★★★★
元気に生きて行くためのエッセンスがいっぱい詰まった本だと思いました。
私はまだ独身ですが、野口さんのように家庭も大事にしつつ、いろんなことにいつも真剣に向き合って生きていけたら素敵だなと思います。