インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

望月 淳 画集「PandoraHearts」 ~odds and ends~

価格: ¥2,800
カテゴリ: 大型本
ブランド: スクウェア・エニックス
Amazon.co.jpで確認
素晴らしい!…けど ★★★★☆
Gファンタジー本誌でカラーページを見たときの衝撃が半端なく、それから望月先生の画集販売を心待ちにしていました。
詳しい内容は他の方のレビューで書いてありますので、私の感想を。

さすが!と言いたいほどイラストはとてもキレイです。
コピックでここまで幻想的で素敵なイラストを描かれる方はそうそういないでしょう!
くりぬきページや、ボックス仕立てなど、かなり手間隙かけたんだろうなぁと感じ大満足でした。

しかし、一番残念だったことは、ページとイラストの余白です( '-`)
ページ全体に印刷…ではなく、少し縮小されて載っているので、余白が気になりあまり入り込めませんでした。
なにか編集などの都合なのかもしれませんが、余白は本当に残念でした。
内容には満足です ★★★★☆
注意してほしいです 
この画集は まだ書店やアニメ店などで販売してます
今のアマゾンの値段設定では 絶対に買わないことを
お勧めします とくにユーズドの値段だと 
同じ本が3冊買える 高すぎです


先日 購入しました 
内容は パンドラハーツとクリムゾンシエルのカラー
イラストとラフイラストが中心に載っています


特に連載初期のクリムゾンシエルから パンドラハーツ
の絵だと かなり上達しているのがわかります

望月 先生の 手書きイラストは 温かみのある美しい色使い
が多いので 見ごたえバッチリです 

ラフ画には初期設定のイラストなんか載ってたりします
しかも、キャラクター別に紹介してあるので見やすいかと思います

ただ少しマイナスな部分をあげますと

ケース式なので 出し入れが大変で 
読みたいときにぱっと本を開けないという不便さがあります
画集なのでおしゃれにしたんでしょうけど あんま出し入れするのが
大変だと 気軽に本を読めないなと思ってしまいます

本の加工がコミックスと同じなので ケースから出すと
傷がついてしまうようなので うかつにケースから出したまにできません

内容はすごくいいのですがケースが不便だったので
星は4つの評価にさせてください


大満足です☆ ★★★★★
内容量が豊富で、工夫がされてあるページもあり、捲るたびに楽しめました。
買って損だと微塵も思いませんでした。
装丁もすばらしい。
らくがきを含め「PandoraHesrts」が主ですが、「クリムゾン・シェル」やその他イラストも数ページあり、嬉しかったです。
それから一つのイラストごとにコメントもあり、あとがきもあるため、コメントの量にも満足です。

私は見たことのないイラストに出会えて嬉しかったです。
画集を発売してくれて本当に感謝しています。
作者の作品とファンへの気持ちがこもった一冊 ★★★★★
構成以下のとおり
 『PandoraHearts』のカラーイラスト(全体の3分の2ぐらい)
 『望月淳と楽描き』と称したラフスケッチ集(一部吹き出しによる作者コメント付き)
 『クリムゾン・シェル』やアンソロジー本などで描いたカラーイラスト
 掲載カラーイラスト一覧(全てに作者のコメント付き) 
 
 こういったイラスト集は掲載当時のカラーの雰囲気が味わえるので基本コミックス派の人に嬉しいものです。実際、カラー扉イラスト、雑誌の表紙イラストの他にカラー原稿まで掲載されていますし。しかしこのイラスト集はそれだけでなく、コミックスの表紙、中表紙のイラストだけでなく裏表紙や著者近影のカットイラストまで掲載されているという、本誌派にも嬉しい内容となっています。掲載の仕方も凝っています。またドラマCD関連イラストやアニメイト限定の購入特典の色紙イラストなども掲載されています。

 帯によると掲載されているカラーイラストは120枚以上、秘蔵ラフスケッチが180点以上。なんと『望月淳と楽描き』は32ページあります。表紙をはじめとする書き下ろしイラストは『PandoraHearts』だけではなく、『クリムゾン・シェル』も2枚かきおろされています。イラストのページには何に使用されたイラストなのか全く記されていないので、最後の掲載カラーイラストの一覧で初出を確認できるのはありがたいです。

 イラスト集は特製の紙ボックスにはいっています。紙ボックスのひし形の部分から表紙のイラストの一部が見える仕掛けですが、中身にもこういった仕掛けが多数。一部切り取られたページが所々で出現、その向こう側にキャラや背景の一部が見えるようになっています。形は十字架や羽、花、丸とそのイラストの雰囲気にあわせたもの。

 イラストを堪能することは勿論、作者コメントやラフスケッチに書かれている言葉や台詞を読み込むと作者の画材道具やキャラへのこだわりなどが楽しめます。あとがきによると中途半端なものを作りたくないと何度も打ち合わせを重ねたとのこと。その想いが充実した内容に繋がった一冊。