はまるでえ
★★★★★
2巻目にして早くもこのシリーズにはまってしまった。第2巻目は、ファン・ゴッホ美術館、ゴッホの弟のテオとその嫁さんのヨハンナ、さらに2人の子供、フィンセント、彼らがメッチャ、えらかった.ゴッホ当人は、生前は全く絵が売れなかったのに、テオの嫁さんが彼の死後、頑張って、個展を開いてくれたんや・・・・泣けるえ、コラムを書いているのは、磯辺 勝とかいう御仁、このイソベッチが、自説は全く展開せず、極めて民主的に客観的に解説してくれているのもいい.現地へ行って、ここで挙がっている美術館に行くときは必ず持っていきたい1冊!(と、最後はマジになってしまった)