【実車について】第二次世界大戦後の1954年、シボレー初の2シーターオープンスポーツカーとして誕生したのがコルベット(C1型)です。その後、モデルチェンジを繰り返しながらアメリカの2シータースポーツカーを代表するモデルとして現在も人気を集めています。1970年型はその中で1968年に登場した3代目に属するモデルでC3コルベットと呼ばれています。1965年に発表されたショーモデル、マコ・シャークIIの影響を受けたボディデザインが特徴。クーペとコンバーチブルが用意され、量産車初となるTバールーフのタルガトップもラインアップされました。1970年型ではフェンダーフレアのデザインを修正するなどの変更が加えられ、370馬力を発生する5.7リッターV8スモールブロックのLT-1も用意。ハイパフォーマンスはポルシェに引けを取らないと謳ってその性能を誇ったのです。【モデルについて】モデルはアメリカンスポーツカーの代表、シボレー・コルベットの第3世代、C3コルベットの1970年型を再現。1/25スケールで仕上がりの全長は約18cm。エンジンからシャシーまで精密にモデル化?