つ、疲れた……
★★★☆☆
色々な女の子の間をぐるぐるぐるぐるしていて、涼風と付き合ってゴールインだと思ったら、振られる始末。しかも、元カノほのかに惹かれながらも告白を躊躇した結果、彼氏ができたと打ち明けられる。落ち込む大和だったが、翌日強制的に幼馴染みを迎えに。ほろ苦い思い出のある幼馴染みが、待ち合わせ場所の駅に驚かすように現れて――。
って、一体いつ終わるんだ? 話引きのばし過ぎだろ。そうしているのが、編集者か作者か知らないけど。女の子出し過ぎだし。そうやって、フラフラしながら、結局涼風にいくんだろうな……。もう新キャラとか出さなくていいよ。
もう疲れた……。
大和がんばれ
★★★☆☆
この14巻は色々なことがあり一番印象に残ったのは大和が陸上部のキャプテンなりそんで話がいっきにすすみ陸上部引退まで突入してしまうこと せめてこの間に3巻の余裕が欲しいくらいだ
期待の新キャラ♪
★★★★☆
この巻で、また新キャラ登場です
咲希という名の女の子です
新キャラがまた女の子かよ〜っと思いましたが、なんとこの咲希。大和の幼馴染であると共に、以前涼風に話した大和が橋でグダグダの告白をしてフラれた相手なんです
当然、大和は咲希にいいように振り回される始末…そこが、また面白い(笑
咲希が、今後どうストーリーを引っ掻き回してくれるか楽しみです♪
懐かしき人と新たな一歩+新キャラ
★★★★★
涼風と別れて傷心の大和は以前付き合っていた萌果と再会する。彼女と色々話をしているうちに少しずつ立ち直っていった。その後キャプテンを引き受けて第1部は完。121話から第2部になりました。主な変わりようは大和が高3になって即引退、美穂ちゃん(髪型が13巻の表紙と同じものに変更)と彼女のことが好きな剛くんが大和と同じ学校に入学さらに陸上部に所属する。さらに新キャラとして大和の幼馴染の咲希(さき)という子が登場します。この巻もとても面白いです。
ここで完結でも良かったような
★★★★★
涼風と別れて失意にあった大和、もう一人の元カノ萌果と再会。
大和と別れた後に自分を変える努力をしてきた彼女は本当に見違えていました。
容姿が、より綺麗になっただけでなく芯の強さを身につけた彼女の
励ましを受けて大和も、ようやく前に進みだす…。
この巻の後半より第二部になりますが、この展開を見ると前半の
第一部完結の時点で作品全体の終わりにしても良かった気がします。
(話数の足りない分は各キャラ後日談を読み切り形式でいれるとか)
無理に主人公とメインヒロインをくっつけるより「失恋を切欠に成長する若者達」
をテーマにした青春群像劇とした作品のほうが、まだ纏まったような…。
この巻に関しては作中、唯一の成長キャラ萌果の存在感で一応、星5つです。