パガーニの創始者でありデザイナーの、オラチオ・パガーニの哲学を具現化した『ウアイラ』は、「パガーニ」のスーパーカーメーカーとしての地位を確立した「ゾンダ」の後継モデルとして 2011 年に発表されました。カーボンとチタンを組み合わせた新開発のモノコックフレームのミッドに最大出力 730hp の AMG 製 6 リッター V12DOHC ツインターボエンジンを搭載。“航空機の離陸時に匹敵する圧倒的パワー”をイメージしたというパフォーマンスは、0-100km/h 加速 3.3 秒、最高時速 360km/h という世界トップクラスのもの。また、ボディスタイルはもちろん、細かなパーツひとつにまで芸術的な美しさを追求して仕上げられている世界でも類を見ないスーパースポーツです。オートアートでは、大きく開口するガルウィングドアやカウル、走行中のバランス向上に貢献する計4枚の可変フラップ、バッグの収納が可能なサイドのトランクも再現しています。