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やり抜けば仕事は必ず面白くなる!

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: かんき出版
Amazon.co.jpで確認
【考え抜くという言葉の本当の意味?】 ★★★★☆
私でも無謀かな?と思える環境での起業から始まっているこの書籍は、
「成功哲学」を実践で学んでいるような内容になっていると思いました。

・倒産寸前の危機
・メンター(盟友)との相談
・常識でない思想
   などなど・・・・成功へのトピックスが沢山書かれています。

そんな中で「考え抜く」ことについて、以下のように書かれています。
 もの事を進めるには、ある程度、流れが見えた時に行動を始め軌道
修正をする。というのが良く聞かれる話ですが・・・・・

著者は、100%考えてから行動すべきだと説明されています。
100%完璧にもの事を進める流れがまとまったとしても、行動で
60%程の達成になるのが普通だと・・・・

思考-->行動-->再思考は、もの事を進める時のサイクルだと思います。
・・・私は、このサイクルのスタート・・・つまり、最初の思考は、
100%確立してから先に進むという事に
当たり前のようですが、すごい気づきを得た感覚です。

机上で100%、それ以上120%考え・納得してから動けば、かなり
の確立で得られるものが増えそうな気がしてます。

ぜひ、机上思考を120%「意識」しながら、読んで見てください。

やる気が出てきた! ★★★★★
最近、IT系ベンチャーの社長がこぞって本を出しているが、とうとう元祖ITベンチャー社長とも言える大久保社長も本を出した。今年で創業25周年、本人も50歳ということで節目だからかな。
四半世紀という社長経験があるだけに、30代の若手社長よりも内容が深く洗練されている。もちろん、60を過ぎた父の世代とも違い、書いてあることに何の抵抗もなく共感できる。
大久保社長の営業や経営の哲学としてWin-Winの法則や机上100%理論、考えることと考え抜くことの違いなど、単なるサラリーマンの私にも参考になる考え方がたくさん詰まっている。もちろん、起業しようと考えている人にはもっと実践的に感じるだろう。
個人的にはノウハウよりも、読んでるうちに大久保社長のように仕事や人生を自分から楽しいものに変えていくんだ!とやる気がみなぎってきました。ちょっと仕事に疲れた人にオススメ!