良かった！というか面白かったです♪
ゲームのキャラたちが出現する…という設定が面白そうだと思って
興味をひかれた反面、二宮悦巳さん作品は初購入ということもあり、
ファンタジーは相性が乗るか反るか…のような気がするので、私としては
ちょっとした「賭け」でしたが、内容も面白かったし、買って良かった。
続きが楽しみ♪

ゲームが実体化という設定だからキャグ系かなとも思ったのですが、
全然そんなことはなく、笑いもあり、シリアスなところもあったりと
私的に、すごく面白かったです。

後半は主人公の兄がメインですが、それはそれで楽しめました。

Ｈは少なめです。なので、ストーリを重視する人にオススメかな？と思います。

これからどうなっていくのか楽しみです！

やっと単行本が出た！という感じです。
原作が毎回８ページ前後の掲載なので初回を読んだ時
これはいつ単行本になるんだろうかとくらっときましたが
１巻が発売されたので早速購入しました。

二宮先生の原作付きではなく
完全オリジナル単行本は１０年ぶりだそうです。
（Ｄｅａｒ＋本誌コメントより）これは貴重です。

話の性質上主人公が何人もの相手をします。
主人公攻３、受１、ゲームのキャラ以外を含めると攻４ですかね。

自分は主人公宗明が唯一受になる
「アーヴイン×宗明」の話で１番好きで続きを待っています。
話的にこの二人が後半出番多いのですがお兄ちゃんが出てきて
展開にあれっ！？となります。

２巻が出るのは何年後だろう（汗）出たら購入します。

たまたま本誌を読んでいて、アーヴィンとお兄ちゃんの攻防戦を見て「何これ面白い!」と思い、どうしてこういう流れになったのか気になったので今回単行本を買ったんですが、やっと話が理解出来ました(笑)

もともとこういうお話だったんですね〜!

途中からすっかりお兄ちゃんとアーヴィンの話になってますが、主人公は宗明ですよね?

でも自分はお兄ちゃんとアーヴィンの絡みが好きなので続きが凄く気になります(笑)

この二人の関係をもっともっと読みたいと思いました♪

ゲームキャラが実体化・・・まさしく、夢の中にいるような、
そんな有り得ない状況が、この物語の舞台です。
夢・妄想・非現実・・・それが許せる人でないと、初めからアウトかも。

二宮氏らしい可愛い絵、しっかりしたキャラの描き分け・・・安心して楽しめます。
勿論、所々でお得意の笑いを誘う場面も、キュンとさせられる場面もしっかりあります。
誰と誰がどうなっちゃうのか？・・・個性的なキャラも満載で興味深い。
また、色々な意味でアブナイお兄ちゃんがラストで出て来て、次巻への期待も一気に上昇。
・・・きっとまた、買う事になるんだろうなぁ・・・。