と内容がほとんど一緒とか…ありえません。
家を買え!とか分かるけれど…男友達を作るとこは共感できない。
しかも法律に強い男友達…彼氏いなくて、結婚にあくせくしてる人に男友達なんて皆無のような気がします。
また、困った時に頼るなら依存では?と思いました。

タイトルだけで買ったけれど正直、失敗しました。

　目次を見て前向きな内容を想像したので買いました。でも読後感は意外に疲れた感じでした。「知り合いにこんなイヤな女がいる。まったく腹が立つ。あなたはあんなイヤな女にならないように気をつけよう」という論調が多かったのがその原因です。言っている教訓はもっともでも、怒りのオーラに圧倒されてしまうのです。他の書き方をする余地はないのかなと思いました。
　自分と違う考え方をする人の立場を汲んで認めていくのが大人になることだと思います。表題のような本を書くからには、もっと大人な態度を期待したいところです。