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Escape

価格: ¥929
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
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Living up to the moniker originally given them via a San Francisco radio contest, Journey traveled a restless, often less-than-promising arc as a prog-centric quartet during the early '70s. But the addition of Steve Perry's soaring tenor to the mix on 1978's Infinity instantly changed the band's fortunes, which arguably peaked on this 1981 release. While Neal Schon's lyrical guitar work remained a staple, it was Perry's unabashedly mainstream pop ballad sensibilities that carried the album to the top of the charts and multiplatinum sales via its trio of era-defining hit singles, "Who's Crying Now," "Don't Stop Believing," and "Open Arms." --Jerry McCulley
80年代前半のロック名盤 ★★★★☆
70年代後半のキッス、エアロ、チープトリックなどに代わって
80年代前半はジャーニー、フォリナー、TOTOあたりがPOPSチャート常連でした。
この『エスケイプ』は1・3・5・10のミディアム〜スローな佳曲がシングルヒットし
大成功を収めたアルバムです。
しかし上にあげた4曲だけではこのアルバムの魅力の半分も分かりません。
6・7・8のようなニールの重いギターリフが炸裂する曲もこのアルバムの大きな魅力です。
1枚通して聴くと本当にこのアルバムの良さが分かると思いますよ。
音もすごく良くなって特にコーラスの分厚さも圧巻です。

ちなみにボーナストラックが4曲付いていて1.3.10のハードなライブヴァージョンが聴けます!
名盤は不滅 ★★★★★
素晴らしい音質で蘇りました。やはり1.3.10.は名曲でオマケの12.〜14.ではライブバージョンも聞けます。
Escape ★★★☆☆
"Don't Stop Believin'"
"Who's Crying Now"
JOURNEYがアメリカンロックの頂点に立ったとき! ★★★★★
とにかく売れた!もう25年位の付き合いです。商業ロック、産業ロックなんて揶揄されましたが、JONATHAN CAINの参加で一躍プログレ臭が払拭され、STEVE PERRYのポップ性を帯びたヴォーカルを最大限に生かしきれたイメージがあります。垢抜けした?一皮剥けた?とにかく、あの広大なアメリカでひたすらツアーを回って観客を熱狂させていたのも頷けます。ホント聴きやすくなったし、やっぱりいい曲も多いですからね。
当時のツアーDVDもあの頃の熱狂がよく伝わる内容で良いです。好き嫌いはあるのかもしれませんが、アメリカンロック史上絶対外せないクオリティーがあります。
マイフェイヴァリットギタリストの一人であるNEAL SCHONのツボを抑えた相変わらずの手癖一発スピード違反フレーズ、エモーショナルな泣きは健在!ウマい人たちがセンス良くまとめたらこうなった、というような前向きな評価をしたいと思います。
バリバリのロックチューンもさることながら、JOURNEYの定番であるバラードにも一層磨きがかかり、WHO'S CRYING NOW、カヴァーも多いOPEN ARMS、STILL THEY RIDE、マジェステック、ドラマティックなMOTHER,FATHERなど、センス良く出色の出来。テクニカルなドライヴナンバーも収録、展開も飽きさせないです。
こんなバンド日本にないなあなんて思って、中学生の頃からバンドでコピーに励んでいました。わが青春ですね。色褪せない。あの頃の音楽に高揚していた当時の感覚に一気に連れて行ってくれる作品。昔売れたもの、クオリティーの高いものから聴いてみたいという若い方には是非オススメしたいです。ここまでの完成度なら納得はいくはずだと思います。