あなたは、ひとりじゃ、ない。
★★★★☆
「あなたは、ひとりじゃ、ない」
小出くんが最後に伝えようとしたこと。
他の誰かが見守ってくれているからこそ、
前に進むことができるし、挑戦できる。
他人といると辛いこともあるけれど、
辛いことばかりではないのかもしれない。
こんなにも泣けるとは…
★★★★★
とにかく、泣けました!
ここ最近の映画で一番泣いてしまったかも…後半ボロボロないて、やっと映画が終わったと思ったらエンドクレジットでドリカムの主題歌が流れ、ダメ押し状態でまた涙がポロポロ。こんなに泣ける映画だと思ってなかったので、後半の怒涛の展開にビックリしました。乙一の小説は読んでいないのですが、原作と大きく変えられている設定があって、そこがかなり泣けるポイントかもしれません。乙一自身が「小説もそうすれば良かった」って言っているくらいなんだとか…名作小説から映画化に成功した数少ない例ではないでしょうか!?
ぜひぜひオススメの作品です!キャストの演技も、風景も、すごくシンプルだけどとても丁寧に作られた映画だと思いました。主演二人の初々しい演技はもちろん、八千草薫さんもとても良いですね。
”せつない小出恵介君の恋物語”
★★★★★
小出恵介君が出演していたので購入しました。甘くせつない遠距離恋愛の物語です。女子高校生リョウとショップで働くシンヤ、ある日リョウは見知らぬ携帯電話を拾い、優しいシンヤと知りあうことになった。それは、ふたりだけが会話できる不思議なケータイだった。実はふたりとも孤独で、話すことで少しずつ心が通じ合い、せつない”恋愛”に発展していく。このケータイには1時間の時差が存在しなければ、ふたりは幸せに過ごせただろう。ふたりの初デートの時に悲劇は起きた。リョウが1時間早く待ち合わせ場所に来たため、交通事故にあい、あえなくふたりは離ればなれになってしまう。なんともやりきれない結末に涙しました。ドラマの内容は、不思議なケータイにより、リョウとシンヤのふたりが孤独の中から”恋”を見つけ楽しい日々を過ごしたことがよかったと思えるせつない作品だと思います。
感動で心が震えました
★★★★★
久しぶりに映画で、思いっきり泣きました
そして、何度も見てしまいました
この映画で、小出恵介さんという俳優も知りました。本当の純愛でこの映画は、見ている人の心を震えさせてくれます。
小出さんのさりげない顔の表情とかが、あまりにも自然で本当に耳が聞こえないんじゃないのか?と思ったほどです
年齢とか関係なく、家族でも恋人同士でも、友人でも誰が見ても、感動できる映画です
スタッフの、映画に対する真摯な姿勢も見えた気がします
八千草薫さんとリョウさんの回想シーンでは、涙が止まりませんでした
2年ほど前に製作された映画ですが、久々にお勧めしたい映画です
ストーリーの流れが緩やかでラストが秀逸
★★★★★
最初にこちらのレビューが無ければ一生見ることが無かったと思うので、感謝したいです。
孤独という割にはあまりにも美男美女過ぎて、多少違和感こそありますが、それを抜きにしても素晴らしい作品だったと思います。
ラストの怒涛の畳み掛ける展開は特に素晴らしく、様々な複線が絡み合います。
一つも無駄がないくらいの作品だと感じました。
もっとたくさんの方に見て欲しいので、レビューに加えさせて下さい。
この作品を作った方々に感謝し、また、次回作に期待しています。