みんな本当はとても美しいのに、どうしてこのようなPVができたのでしょうか。
東方神起もとうとう待望のTV歌番組出演を果たしましたが、そちらで見る東方神起のほうが実際の彼らにはるかに近いと思います。
赤と黒の衣装、オレンジ色のバック、さらに照明は両側面からで曲の始まりから終わりまで同じ調子で続き、暗い。こうした構成が曲のイメージとマッチしているとも思えないのですが。。。彼らが大好きゆえに非常に残念です。
「somebody to love」はやや激しい調子の曲ですが、しっかりハーモニーを聞かせる曲だと思います。また、カップリング曲の「言葉はいらない」は対照的にゆったりとメンバーも楽しんで唄っている感がして、酔える曲ですね。
あまりに日本語が自然で東方神起が韓国出身であることを忘れてしまいます。
次回のPVに期待します。。。

韓国と日本を行ったり来たりの激ハードなスケジュールでありながら完璧な日本語発音は一体いつレッスンしたのだろうか？わずか３週間程でレコーディングしたという２ndシングルはそんな疑問が浮かぶほど完成度が高いのである。チャンミンの１７歳とは思えない低音ボイスから始まり、ジェジュンの甘く切ないサビの部分はこの夏きっと恋に憧れる人を急増させてしまうだろう。

東方神起と言えば韓国のアイドルグループと言われていますが、その実力の凄さはアイドルグループという言葉では表現することができません。彼らの魅力はメンバー1人1人の安定したボーカル、美しいコーラス、表現力、etc...

「言葉はいらない」はカップリングにはもったいないような素敵な曲です。ミッキー＆ジェジュンのリードボーカル、聞いているととても切なくなります。「Somebody to Love」は覚えやすいメロディーで、聞くほどに好きになります。

ルックスが先行してしまいがちなのが残念ですが、美しいコーラスにうっとりすること間違いなしです！

アップテンポのとてもさわやかな曲ですね。何よりも最初のコーラス部分がとてもきれい！今年の夏はコレできまりです！！

日本セカンドシングルについて、最初は彼らの良さが十分出ているのか…と、思いはしたものの、毎日聴いても飽きる事がないんです。K-POPとはあきらかに違うJ-POPで日本での活動を進める意味って、やっぱりあるのかもしれませんね。カップリング曲の「言葉はいらない」も、ほんとに何回聴いても胸に響きます。まったくJ-POP化しては欲しくない、という気持ちもありますが、成長していく姿を近くで見て行きたいですね～。