麻生先生、数冊目のハーレ作品です(苦笑)
◆事故で記憶を失くしたヒロイン、フェイス・ジェニングス(未婚の母)。空港で突然!見知らぬ男性に腕をつかまれ、激しく責めたてられたフェイス。腕を振りほどこうとする彼女をブラウンの瞳でにらみつけたジャンニ・ダンジェロ(電子機器会社を経営する億万長者)。彼はイタリアなまりのぞっとするほどセクシーな声で告げた。
“どこに逃げても見つけだしてやる、僕のエンジェル”その言葉は3年前の事故で記憶を失ったフェイスに衝撃を与えた。
彼は以前の私を知っているの!?彼に対して感じる恐怖と不安、そしてどうしようもない胸の疼き…。心が彼を覚えてる、彼は特別な人だったんだわ…!?
◆2歳半のフェイスの息子コナー君が可愛かったです(笑)。子供が登場するストーリー意外と好きなもんで(^^;)。ぜひ手に取って読んでみて下さい。