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とっておきの話 (ちくま文学の森)
価格: ¥10
カテゴリ:
単行本
ブランド:
筑摩書房
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とっておきの話というだけあってつはもの揃い。しかし、つはものを制したのは安野光雅氏の「『空想犯』の顛末と弁明」というあとがきなのだった。これは、安野氏が洒落で刑務所からの年賀状を出したところのエピソードなのだが、ほのぼのとしていい。検閲の判をおかあさんが押したっていうくだりなんてほほ笑ましくてキュンとする。イイ大人がこういうことをやるっていうのが、いかにも洒脱でいい。
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