いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書
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多くのプロジェクトを「同時に」「早く」
動かすにはどうすればいいのか?
多くのプロジェクトを手がけるクリエイティブディレクターが
その「段取り」の秘密を全公開します。
◎仕事を効率的に進める上で避けては通れない「段取り」。
とても大切な技術なのに学校でも会社でもきちんと教えてはくれない。
◎本書は多くのプロジェクトを並行して進め、
ハイクオリティのものを生み続ける
クリエイティブディレクター、水野学氏が教える「段取り」の本である。
◎クリエイティブディレクターはあらゆる商品や会社の
ブランディングやデザインを手がける仕事。
付き合うのは常に他業界であり、かつ、受け仕事だ。
決定権やスケジュール感もコントロールしづらい中で、
いかに水野氏は「段取り」をしているのか。その秘密を明かす。
【おもな目次】
クリエイティブディレクターが「段取りの本」を書く理由
CHAPTER1 段取りは「目的地」を決めるところから
◎1 プロジェクトのゴールをイメージする
◎2 ゴールを「ビジュアル」で共有しよう
◎3 想像の範囲を100年後まで広げよう
◎4 「ターゲット」の解像度を極限まで上げよう
CHAPTE2 最高の段取りをするために
「目的地までの地図」を描こう
◎1 すべての仕事は「ルーティン」である
◎2 「ルーティン」が余裕を生み、仕事の質も上がる
◎3 コンセプトはプロジェクトの「警察」である
◎4 まず「知ること」からすべては始まる
CHAPTE 3 目的地まで最短距離で進もう――時間と効率化の話
◎1 すべてにおいて時間は「王さま」
◎2 「締め切りが完成」である
◎3 仕事が入る「時間ボックス」を用意する
◎4 「つらい仕事か、楽しい仕事か」は考えない
◎5 スケジュールが破綻しないために
CHAPTE 4 脳内に「空白をつくる」ために段取りをしよう
◎1 段取りが大切であるほんとうの理由
◎2 なるべく「ボール」を持たないようにする
◎3 生産性をマックスにするための打ち合わせ
CHAPTE 5 目的地までチームで動こう
◎1 「チーム」を超えて「仲間関係」をつくろう
◎2 チーム全体で同じ方向を向くために
◎3 本音のコミュニケーションがチームを円滑にする
◎4 段取りをスムーズにするリーダーのひと工夫