娘が読んでいるのを途中で割り込みして読みました。
★★★★☆
by 小宮山隆央
ニューヨークの魔法使い (株)魔法製作所
おせっかいなゴッドマザー
シャンナ・スウェンドソン
箸休めみたいな感じで読みました。
娘が読んでいるのを途中で割り込みして読みました。
ひと晩で読みましたが、一時的に外資系の会社に在籍していたので、米国の会社とはとの想いでしたが、読書の箸休めみたいで楽しく読ませてもらいました。
おせっかいなゴッドマザーやら段々と人物背景も出てくるので思わず読んでしまいました。
価格の高いのが玉に瑕です。
小宮山隆央
ゴッドマザー、私のところに来て欲しいような・・・
★★★★★
本作も楽しく、あっと言う間に読んでしまいました。
主人公ケイティとオーウェン、良い感じです。
そこへ、ゴッドマザーが出現。
このおばちゃん、タイトル通り、おせっかいです。
ケイティとオーウェンの二人の仲を、
オーウェンと宿敵イドリスとの戦いを、
ややこしくしてくれます。
これが、本作のスパイスとなっています。
ここまでの3冊を読んで、
両親のこと、養父母のことなど、
オーウェンの謎が、このシリーズの鍵なのかなと強く感じます。
話はこれからどんどん展開していくのでしょう。
このシリーズは、まだまだ衰え知らずかと。
早く次回作を読みたいです。
恋がしたくなります!
★★★★★
ケイティもオーウェンも、相変わらずステキ!
カップルになっても期待を裏切らない二人です。
もどかしい関係だけど、でもこういう恋愛がしたくなります。
もちろん、恋愛以外にも、魔法対決に仕事に友達に家族に盛りだくさんです。
ケイティと同じ年代の女性は、共感できる部分がたくさんあるのではないでしょうか。
ケイティみたいに強くなりたいな、と”頑張る力”をくれるお話です。
続きが気になる
★★★★★
(株)魔法製作所シリーズ3作目。1年に1冊ペースの刊行なので、
この作品を読むのを長い間楽しみにしていました。そして、読後、
その期待は裏切られなかったと思いました。前作で遂に付き合い始めたケイティと
オーウェンの超スローペースの恋愛を楽しむもよし、資金源を得て巨大化していく
敵との対決を楽しむもよし、とにかく盛り沢山で一気読みしてしまいました。
他にも、ケイティと女友達との関係や、ロッドの変化など、脇を固める人物の話も
本当に面白い。
そして、続きがものすごく気になるところで「続く」になっているのがなんとも…。
英語版が今年の4月下旬に出るので、気になるあまり買ってしまいそうです。
とにかく、今までこのシリーズを読んできた人を裏切らない出来になっていると思うので、
オススメです。