とにかく「雨宮優子が好きだ！」という方には、お奨めします。
ただし、ebuliant futurerはかなり強いアレンジがしてあり、
賛否両論かと思われます。
以上の観点から、星４つとしました。

笑顔のチカラはゲーム版ef-the-latter taleのサウンドにあるfirst step that realize dreamという曲のアレンジバージョンで、後藤麻衣さん演じる羽山ミズキのキャラクターに合った元気のでる爽やかな曲に仕上がってます。

ebullient futureのほうは日本語バージョンを少しスローテンポにキーを下げて（るのかな？）アレンジされています。感じ方は人それぞれだと思いますが、同じ曲なのに原版とはまた違った雰囲気になっており、歌詞にこめられた切実な思いを後藤さんの声でより強く感じられるようになっていると思います。

興味のある方はぜひ。（文章下手ですみません）

曲調と歌詞のバランスが強引なところもありますが、終始、バイオリンソロの効いた緩やかな曲です。
序盤の間奏に『悠久の翼』の間奏の一部が盛り込まれているのもポイント↑
個人的にはebullient future (Mizuki ver.)の方が後藤麻衣さんの声楽のトーンとうまく合っていて、良いと思います。