そういった実際の制作に必要な一連の流れが、多くのイラストもあって、わかりやすく書かれている。
文字ばかりが多い解説書は苦手!って人にもオススメ。
別窓コラム解説なども理解しやすく充実しており、これから
プロになろうとしている人にも、プロになるつもりは
ないけれども好きでCGを書いている人にも、満足いく一冊!
テクニック以外に仕事としてCGクリエイターがどのようなものか描かれています。
分かりやすいと思った点は、読者をCGクリエイター1年生にみたて物語形式で
話が進んでいく点でしょう。若干、キツ目の表現もあり、この業界が甘いものではない
というのをより実感できる本かと思います。