一番星商店
★★★★☆
星を継ぐものシリーズの完結編。地球人以外の人類の登場に物語はスターウォーズばりに進展します。インターネット社会と技術をあつかう人間の資質について、深いメッセージを裏に込めながらもアクションを織り交ぜて読みやすく仕上げた作品。
えくるん
★★★★☆
完結した<ジャイアンツ・スター>三部作の、続きがこの本です。店頭で見つけて嬉しかった覚えが。上下巻になって分厚さ倍増。内容も、二つの宇宙が錯綜しながらわくわく度倍増。そう、今度は宇宙なんです。
モーモー改めMuFuっ!書店
★★★★☆
「ジャイアンツ・スター3シリーズ」から10年!!まだネタはあった(爆)待望の第四作です。
合言葉は「アクシズオブライト」
小鉄の味噌蔵
★★★★☆
月面で発見された宇宙服姿の人骨は5万年前のものだった、という壮大な謎を端緒とする《巨人たちの星》シリーズ3部作から10年、ホーガンが新たに執筆した第4部では、架空戦争に敗れた惑星ジェヴレンが舞台となる。惑星全土を管理/運営する超電子頭脳ジェヴェックスは、一方で人々を架空世界漬けにし、政治宗教団体の乱立を助長していた。一指導者による惑星規模の大プロジェクトが密かに進行する中、進退きわまった行政側はついに地球の友人に助けを請う!
夜水星
★★★★☆
生命とは何を持って定義されるのか?生命の根源とは何かを考えた
一冊です。
受け入れにくい方もおられるかもしれませんが、私にとっては理解できる内容でした。