アニメも観ていましたし、原作も読んでいます。

ゲームは原作に沿った感じではありますが、オリジナルのストーリーが展開されていきます。 私はショータロー(マモ)派なので、スマスパの曲や、ショータロールートでのプロモの曲に大満足です。


ゲーム内容は、攻略対象が、敦賀さん・ショータロー・モー子さんの3人だけですし、選択肢もわかりやすいので、迷う事無くお目当てのルートに入れると思います。

ただ、キョーコはボイスがなく、会話のテンポが悪いです。
また、他の方も仰っていますが、キャラ設定が原作とは微妙に違い、キョーコが若干鬱陶しいキャラになってしまっている気がしました。

ですが、敦賀さんルートのGOODENDは良かったです。
ショータロー派の私でも、思わず「良かったね〜」と感動してしまいました。
実際(原作)のキョーコの気持ちは、まだまだこんな段階には達していないので。

ストーリーがもたつく面も所々ありますが、システム周りは良いので、スキビ好きなら外伝的なストーリーを楽しむつもりでやってみても良いと思いますよ。

　恋愛に特化した、原作とは切り離して考えたいゲーム。
　選択肢分岐型の恋愛ＡＤＶですが、攻略はごく簡単。

　私自身は原作大好きで（アニメも見ていますが）、通常良質な女性向けゲームを好む性質なので、このゲームはちょっと辛かったです。
　所詮、コミックやアニメから派生したゲームなので、覚悟ができた上でプレイしたのですが。

　ゲームの時間軸は、原作の軽井沢ロケの後、クーが登場する前、でしょうか。
　そのため、敦賀さんも尚もキョーコへの気持ちを自覚しています。
　ですので・・・キャラ好きにはたまらないと思います。
　かなり、甘いです。
　砂吐くくらいです。
　ゲーム内容に疑問を持つ私ですら、のた打ち回りました。
　原作だって、まだまだ途上なのに、ここまでやるか！？　・・・というほどです。
　原作がじれったく思える方は、妄想をする一端にプレイされれば良いかもしれませんね。

　声優さんはアニメと同じ配役ですが、キョーコに声はついていません。
　キョーコ視点でシナリオが進みます。
　シナリオは・・・場面の切替が少なく効果も薄く、同じ場面でキャラの立絵だけで長会話が進むので、読み進めるのがやや苦痛でした。内容も拙いですし、原作の雰囲気とは違いますし（恋愛傾向が強いので）。個人的にキョーコのキャラ設定が原作と違いすぎる気がして、原作キョーコが好きな為、違和感で不快にもなったり。
　他にも、原作とは違った設定や言い回しがあって、首をかしげる部分も多々。シナリオライターさんがちゃんと原作を読んでいないのかもしれませんね・・・原作あるゲームとして、それってどうだろう・・・。

　グラフィックは・・・立ち絵は綺麗ではありますが、キャラによって原作とはかなり雰囲気が違います。スチルにはばらつきがあり、全体として悪くはないのですが、興をそがれる事も。

　辛口批評ですみません。
　けれど、原作やアニメが大好きで、敦賀さんか尚に恋している方なら、幸せになれるゲームじゃないかと思います。

※追記
怨キョ、一応出てきてはいますね・・・タイトル今更変えませんが。
でも・・・やっぱり、スキビの醍醐味の怨キョなので、もっと活躍させて欲しかったかな。

原作好きの男のレビューです。


違和感があります。 原作・アニメ好きなら【ん〜?】と思います。
男性キャラが変にキョーコに言い寄ってくる。 乱発のアプローチが気持ち悪い。
ショータローとのやりとりは、違和感だらけです。
このため原作と微妙に違うと感じます。
ゲームだからしかたないのでしょうか?


キョーコに声がない。 残念でしかたがないです。 オモロキャラであるキョーコの声が無いせいで、ノリ・テンポが悪く感じます。
キョーコ視点でのゲームだからしかたないですが。
キョーコに【なりたい】わけじゃない。


原作は表現豊かな作品です。 主人公の顔グラフィックの少なさが、キョーコの表現を小さくしていると思います。
半身ぐらい出してれば、怨キョ表現ぐらい出来たハズ。
どうせファンが買う的な作りがイラつく。
スキップビートは大好きなだけに残念でならない。


ファンだから評価+1点です。
キョーコの声付きだったら、更に+1点でした。
ボリューム的には普通でした。

やーもう面白いですね♪
原作ではまだまだ途中だから、ゲームとはいえラブが完結するのはいいですね。
しかも途中転げまわりそうにニヤニヤできる場面がいっぱいだし☆
おすすめです。
ひとつ残念な点は、キャラクターの表情をもっと増やして欲しかったってことですかね〜。

やーもう面白いですね♪
原作ではまだまだ途中だから、ゲームとはいえラブが完結するのはいいですね。
しかも途中転げまわりそうにニヤニヤできる場面がいっぱいだし☆
おすすめです。
ひとつ残念な点は、キャラクターの表情をもっと増やして欲しかったってことですかね〜。